Wanderings / 千津
目次 初日 最新日 リアルタイム

 2002年11月15日(金) 冗長な独り言 

やりすごすことは、心を変えるのではなく、そのままに強くなること。
そうやって子供時代に決別したのだから、あとは繰り返していくだけ。
少しずつ濁るのかもしれないけど、濁っても判断を誤まることの無いように。
鈍化しても鈍らないように。
死なないように。

以下参考:リアルタイム

私は相手が誰であろうと自分の利益に反しない限り、自分の利益を守るために自己主張します。赤の他人にも敬意をはらうけれど、それに値しないと判断すれば、悪意はそのままに返します。損得で判断して動くことを非難されるとしたら、それはその人が不利益を齎しているからです。

古い慣習の中で生きるのは自由だけれど、私達は違う価値観を持って生きます。これからの人生を生きる中で必要とするのは信頼できる他人であり、親ではありません。親にアドヴァイスを求めることはあれど決定を求めることはありません。いかなる理由であれ子の人生に干渉して不利益を齎せば、それは柵以外のものではなく、その時から邪魔で嫌悪すべき存在になるでしょう。

あんたの出る幕じゃないのよ。引っ込んでなさい。
そゆことです。

大体「子の心配をして子に何を言おうが自由だけれど、私や私の親に直接話をしようとするのはやめてくれ、迷惑だ」と言っているのに「私が必要と判断しなければしないけど、必要ならばする。だって私は○○(彼)の親で心配するのは当たり前だもの」って日本語理解してないのね、泥人なんかに他人に迷惑かけていい権利はありません、何様ですか。そして「私と○○(彼)は20年の付き合いなのよ、離れないわ!」って、何言ってるんだか。イタイ。誰もそんなこと聞いてないのにね。

私の親戚に、姑さんと上手くいかなくて無視し続けたら、姑さんがノイローゼになって歩道橋から飛び降りて自殺したって話があるんですけど、私もそういう事やりかねませんね。今から泥人が野垂れ死ぬのが楽しみです。

ああつまらん。不愉快。今日はこれから内輪で飲み会があるので憂さ晴らししてきます。明日も飲み会です。


目次 初日 最新日 電子メール ホームページ リアルタイム