2002年05月22日(水) 進路
担当教官との面接。 主に現在の状況や短期計画について聞かれ、答えた。 自己発見レポートなるもの(基礎学力と志向の判定?)を材料のひとつにして話を進めるのだけれど、どの教官も「これは占いみたいな物だから(=アテにしていない)」と前置きする。 ならば貴重な1コマを潰してまでテストを受けさせる必要は無いのでは。 ちなみに、昨年の結果と比べると、特化した特性が無くなった代わりに、満遍なく能力や興味が伸びていた。 よく言えばバランスの取れた人材、悪く言えば器用貧乏ってことですか。
留学と大学院進学について聞いてみた。 暗に他大に進学することを勧められた。 のんびりムードのウチの大学に居ると、向上心を失ってしまいがちで 私:「今の環境に慣れてしまったらここで終わりですものね」 教:「いや、そこまでは言えないけど…」 とちょっぴり本音を語り合う。 私は、努力をせずに大学を選んだ結果が現状なので、今の自分には相応だと思って4年間はここで頑張りますが。
迷い込んだ研究室で留学経験のある院生に出会い、話を聞いた。 かなり留学したくなる。 女の子ひとりでヨーロッパ放浪なんて格好いいと思うのです。 もっとタフにならきゃなあと思った。
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