2002年01月30日(水) 歪み
私には歪んでいるところがあって、彼はその歪みを嫌っている。私は自分の歪みをあるがままにしておく事により、ふつうに生活を送れるようになる。彼は私の歪みを見ると嫌な気分になると言う。
周囲の理解が大切だと言う、それは事実だと思う。だから私の為を思うなら私の歪みをあるがままにしておいてほしいと思う。私が自身の歪みを静視できるよう強くなっても、周りの人間が静視してくれないなら、私の行為は半減される。
欠乏感は変わらない。一年に一度くらい、こうなることは知っているのだけれど、どうしたことやら。
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