2001年12月17日(月) 師走の様子
書いているのは12/18なんですが、この間の様子を。
風邪をひきました。3日間くらい37.5〜8.5度で続けていて、そんな時に限って期末レポートやら課題提出やらで欠席できないハードな授業ばかりで、大学に行っていました。
この間中、彼は私の家に居ましたが、家事全般できない人なので、あまり役には立ちませんでした。むしろ居ないほうが良かったです。毎夜、彼は課題を描きに友人の家に出かけていたのですが、その間は世話をしなくていいので安心して寝ていられました。心配はしていてくれるらしく、また気遣ってもくれるので、まさか「実家に帰ってほしい」とも言えず。でも気遣いの割に何もしてくれない処か私の仕事が増えていた、家事は安めないから。
金曜日に熱が下がって、彼の用事に便乗して一緒に出かけたんですが、結局彼は何もせずに、私と一緒に私の家に戻ってきてしまって。土曜日は昼夜逆転して寝ていた所為で1日を潰して。日曜に一緒に買物に出かけて、彼は用事を済ませて、1週間ぶりくらいに実家に帰りました。
駅で、別れ際にやっぱり別れるのは寂しいなあと思ったりして、部屋で一緒に居るときは上手く気持ちがかみ合わなかったりもしたんですが、外に出るとそれなりにラヴだなあと。周囲も含めて外因(なんらかの刺激や気持ちのやり場)が無いと、全ての注意が相手と自身に向かってしまい、過負荷に感じてしまうのかも。食傷気味に近い感じで。
月曜の朝に彼が来て、一睡もできなかったらしく、1講は出席だけ出して帰ってきて寝て、2講は私が代返して、3.4講だけ一緒に出て、買物してご飯食べて、でもやっぱりテンションとか気持ちが上手くかみ合わなくて、彼は沈んで、私は怒って。
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