2001年11月13日(火) ひさしぶりに独り
私は今日は一日中寝てました。彼は大学に行きました。彼が昼に帰ってきてからも寝てたらば、彼も一緒に昼寝し始めました。2人して昼間から寝てるワケです。ダメ。
小1時間程昼寝した後、彼がスクールに行くので、最寄り駅まで車で送(ってあげ)る為ようやく起き上がりましたが、いかんせん2人して寝ぼけていました。駅前に着いて、彼が車から降りる時になって
「携帯忘れたかも」
と言われて焦ったものの、取りに帰る程の時間も無かったので、そのまま置いてきましたが。
私はあまり携帯メールとかしないのですが、それでも彼とは大学が終わって別れてから1.2回はやりとりしているので、「メール送りたいかも」と思った時に送れないのは意外と寂しいものです。
私は1人で平気なタイプなんですけど、人寂しいとかじゃなくて、よりによって「そこにあるべきものが無い寂しさ」を感じるとは不覚でした。割と大きい存在なのかもしれません。奴め。
彼が忘れていった携帯電話は、私のものと並べられて充電中です。変な光景。
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