『MS(´ε`)yotsuha』

2002年03月24日(日) まだまだ

わ、あ、い!
明日はデエトです。
お茶会です。

そして…
二浪報告をしてきますです。
待ってて!予備校フレンヅ!(ユウウツや)



さて、ここで、私は…
この一年にて心身の成長を遂げたいと
心から望むわけですが
しかしながら、
今日まさに、私が一番やって欲しくないことを
子心母知らず、
やってくださってくれちゃったわけでありました。


私の母は、それはもーぅ
過保護もトゥーマッチもいいとこで
19になる娘に自由に自転車にものせてくれません。
お泊りもさせてくれません。
虎とマンツーマンで戦わせてもくれません。

そのくせに「19の娘が!いい歳してこんな家事もしないで!」
と都合のいいところだけ大人にします。

…世の親の8割はこれが普通かもしれませんが
私の親は、過保護であると共に、
とてつもなく甘くもあるとおもうのです。

そして、それは、
「もう19なんだから。」
「来年は成人なんやから」
と言われるごとに
「そうなんよ。
自立の路を足に血豆をつくりながら
あるかなくてはならないよ。」と
それなりの、5グラムぐらいの肝っ玉をもってして
覚悟をきめたようなきめないような私にとって

非常に腹立たしく、同時にすこしありがたくも…あり、
しかし、やっぱり腹立たしいのであります。

厳しくするなら、すればいい!
いつまでも自分のマーキングしたテリトリーから
出さないつもりなら、出ようなんて思わないように
がんじがらめに洗脳すればよかったんだ。

中途半端に、甘えて、親離れできなくて、
将来の夢も植え付けられたんじゃないかってくらい
母の思うとおりで(ぞっとするほど)
「いつか」一人で生きていかなくちゃならない
「いつか」親は死ぬ、姉妹はそれぞれの道をゆく
「いつか」「いつか」「いつか」「いつか」

その「いつか」が必然的にくるまで
このままなのかもしれないと。
明日「いつか」がくるかもしれないし
二十年後に「いつか」がやってくるかもしれない。
明日、来ると言ってもハナから無理だし
50年後、といわれても吐き気がする。
あと50年もこのままかよ?!と。

友達は 先を行く。
確かに 私は 私で あの人は あの人かもしれないけれど
このままの私が 嫌だから なんとかしたいのに
ワンステップも 踏めない自分が
どんなに 情けないか。

ワンステップは 教えてもらうものじゃないと
そんな気はするのに
一歩を踏み出せないのは
誰の所為なんだろう。
私だけの所為なの?

…そう思わなきゃ、やっていられない。

母親の所為なんて思ったら
このまま ずっと。

…かいているうちに
気持ち整理ですかな。

マダマダ私も子供です



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