2002年02月03日(日) |
看取ること、無力なこと。 |
きゃー、カウント死死死でした。(444)
ノンビリ回転ですけど どなたかが読んでくださっていることに 甘えまして・・・これからも書きますでね〜。 どぞ、よろしく。
ええと、小学校来の友達が 私立の大学に決まったらしいです。 おめでとうー! 彼女は、頑張りやサンなのに体を悪くしてしまったりで かなりの苦労をなさっていました。 それでもコツコツと頑張ってたんだろうな・・・。 エライよ!祝福!祝福!
はて、私は、といいますと・・・ 国立受験を約二十日後に控えまして。
なんとも言い様のない 精神状況に追いこまれ、 お馴染み現実逃避、見ないフリ、 に走っている有り様です。(あわわ〜
ごめんなさい。 「勉強してます」という メールの記述は嘘・・・ってことになります。
ま、「やるならやらねば!」 (なつかすぃ)
何が面白い、という番組でもなかったような気が・・・ その前にどんな内容でしたっけ? でも毎週家族で観ていたような…。
[TV番組繋がり]
「獣医」という単語に惹かれ 「初体験」というTvドラマを観ています。 あのね、ラビちゃんが・・・ぐすっ、ぐしゅしゅっ しんぢゃったぁのよーーーーぅ。(59)<ハイ?
私も何回か飼っていた子を病院で亡くしたことが ありますので…う、思い出すと目頭が…。 幼稚園から帰ってきて 台所に立つ母から「ニーニイは死んじゃったのよ」って …聞いた時は…いまでも忘れられません。 信じられなくて悲しくて愕然として呆然として 否定したいけど解かってしまうのが、苦しくてたまらないんですよ。
でも、家で冷たくなっていくのをずっと傍で見ていても 「もっと何かやってやれたんじゃないだろうか」という 想いが溢れて、まだこすったら息を吹き返すかもしれないとも思います。 お医者さんに観てもらうにしても、家で静かに看取るにしても いろいろジレンマがありますよね。
だから獣医学を勉強したかったのかもな。
確かに看取りたいって言うのは解かりますけど… 先生を責める気にはなれませんよね。 あの場合は「死ぬなんて事はないだろう」とおもって 送り出したのだろうから…また別なのやもしれないけど。
ふうむ、 「獣医は患者と飼い主、どちらとも向き合わなければならない」 て有名ですけれど、本当に…前回(四回目)の「初体験」では それが如実に表現されていたと、思います。
…よつはこごろうでした。
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