年が明けた。 - 2002年01月04日(金) そして、3ガ日はどどどっと去った。 年末は寝込んだ上、大晦日には夫の実家から招集を受けた ので、ほとんど何の準備もないまま2002年に突入した。 ま、人生のうちにはこういう事もあるんだろう。 いつもの神社にお参りした際、 いつもの様におみくじを引いた。 別々のを振ったにもかかわらず、夫と同じ番号を引くとは! 番号は沢山あるはずなのに、なぜ2人で二十番を引く? もしコレが進行形のアツアツカップルだったら 「う〜ん、私たちって運命共同体なのね」などと言って 喜んだであろう。 「なんや、読む楽しみがないやんケ」 「同じのんやし半額にしてくれ」とは けして言わないものである。 お正月のお楽しみといえば、年賀状もそうである。 毎年元旦に届く人と、そうでない人はすでに決まっている様だ。 それから、今年気付いたのであるが ‘引越しました’という表示がかなり多いのである。 みんな、けっこう年内に転居しているのだ。 しかし、わざわざ転居のお知らせなどというものは 出さないものなのか? ま、転居した時期にもよるのだろうが 年賀状で知らせればいいか〜っという人が割に多い様である。 今年は、なんだかドタバタと始まったが、 おそらく1年間バタバタするであろうと予想される。 来月の引越しに向けて、すでに身辺はザワザワしている。 娘は幼稚園という場所に初めて集団入りする。 そして、私も念願の教室に通う。 健康に気を付けて、あまり無理せずやっていこう。 「明るく、楽しく、テキトーに」 これが私の今年のスローガンである。 ...
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