「あえないのなら」 - 2001年11月16日(金) 大好きな久保田洋司さんの詩に 「帰りの列車は思い振り切れとスピードを出す それでも来る時こぼしながら来た気持ちを拾う」 というのがある。 私の大好きな一節だ。 私には今どうしても気になっている人がいる。 連絡が取れなくなって4年以上経った。 昔は多感な時期を共に過ごした。 大人になっても年に1回は顔を見て色んな話をした。 時々思い出しては、どうやったらお互いの居場所が 確認し合えるのだろうかと思ったりする。 でもすぐによそ事に邪魔されて その思いは中断されてしまうのだけれど・・。 相手も時々はこんな風に 私のことを思い出してくれているだろうか。 ...
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