- 2003年09月27日(土) Fender Jazz Bass Plus 一五一会
★1・Fender Jazz Bass Plus
★2・一五一会わたしは「Fender Jazz Bass Plus」という5弦のベースを持っていて、それをメインに使っている。
素材はアッシュで、メチャクチャ重たい。カラーはナチュラル。めちゃキレイ。
アクティブ・パッシブ切り替え式になっていて、Vol/BalとTone(reble/bass)がそれぞれ二連ノブになっている。
今では作っていない。あ、もちろんU.S.Fenderだ。
市場に出回っているかと思って検索してみたけれど、一つも引っかかってこなかった。
もしかしたら欠陥品とかで値段のつけようがないのかもしれない。
でもわたしは快適に使ってるんだけど?
あまりにもレアで市場に出回ってないとしたら、きっとオークションとかに出せばすごい値段がつくんだろうな。でも……
この楽器は決して手放さない。BEGINが開発したという「一五一会(いちごいちえ)」という楽器が置いてある店に遊びに行った。
(一五一会については→こちらのページを参照♪)試しに弾いてみた。
……めっちゃ面白い!!
「一五一会」は、とてもシンプルな発想と構造の楽器だけれど、実はとてもさまざまな要素を含んでもいるのだ。
楽器のことを文字にするのって、わたしはすごい苦手なんだけど……
気がついたこと:
・「三線(サンシン)とギターの中間」というけれど、実はいつのまにかバイオリンやチェロなどの調弦の要素が入り込んでいる。
・チューニングのしかたを工夫すれば、ブルースやロックンロール、更にはクラシックなどまで、かなりいろんなジャンルで使える。
まあ、わたしは別にK.Yairiの回し者じゃないけどさ。
とにかく、面白いのよ。
音色も、なんていうかビミョーにギターとウクレレと三線の間を行ってるけど、これがまたなんていうか、「カワイイ」の。
ああ、10万円ためて買いたいなぁ……
(買えないくせに)