- 2003年01月12日(日) 今日やった(やってる)こと
＠ケータイ
☆自分の曲を録音し始めた
(オリジナルというわけではないけれど、もう２０年くらいレパートリーとして歌っている歌)
詳細はこちら→★1・レコーディング
☆彼氏と一緒に『ハリー・ポッター』観た
(ほとんど彼の肩で気持ち良く寝ていたf^_^;)
で、そのときのエピソードがこちら→★3・映画館にて
☆静岡で活動しているストリート・ミュージシャン『足踏』のライブに来ています。
詳細はこちら→★2・「足踏」
今[21:17]。
以下、帰宅後に編集。なんだか、突然火がついてしまった。
ライブやりたい。
何がなんでもやりたい。
今までやってきたことと脈絡がなくても、やりたい。
だって、私の本質は音楽だから。
男だろうと、女だろうと。
といっても、例によって「勘違いの異質な存在が紛れ込んでる」というのは嫌なので、
オリジナルの曲を中心に「ライブで歌えそうな曲」を1枚のMDにまとめて
「デモテープ」じゃなくて「デモMD」を作り、
それをいろんな人に聞いてもらって、そういうかたちの
「押し売りオーディション」をした上で、
使えそうだったらやらせてもらうようにしようと思う。
……で、一人多重録音、っていうかテープ to テープ、じゃなくて
MD to MDなので、ろくな出来じゃないけど、
とりあえず「曲そのもの」を聞いてもらえればいいので、
まあ、雑な録音だけどいいや。というのが、2曲ほど録れた。
あとは、過去の録音を使って……
「過去の栄光にすがりつく」、なのかもしれない。
でも、とにかく、今はそうやって過去を取り戻す作業をすることが、
私には必要であるらしい。昨年、伽藍博物堂関連で出会った……のだけど。
実は、このグループのこと、私はかなり前から知っていたのだった。
というのは、彼らが静岡駅前の地下道でライブをやっているところを、
何度も見聞きする機会があったのだ。
そう、あれは、私が某・秀○予備校の高校部に異動してから、
校舎間の移動を電車でするようになったからだった。
ただ、私としてはそれは平日のことで、
私がちょうど通りかかる頃には「今日の練習はそろそろ終わり」ということが多かったけど。
あれは1997年だったっけ……。
その後、島田にある某中規模の塾にも電車で通ったので、
運がよければ時々彼らの姿を見ることがあった。
とは言っても、彼らのライブにちゃんと来たのは、これが初めてだった。
正直言って、めちゃくちゃ楽しいんだけど、
同時にちょっとばかり嫉妬しちゃうんだよね。
なぜかというと、私がやっていた20〜15年前頃は、
今いちこういう形態の音楽は「ダサい」ということになっていて、
まあ他にも人間関係のまずさ、っていうか
私が「自分のやりたいこと」をはっきりさせなかったのが
いちばんまずかったんだけど、それぞれのグループを長続きさせることができなかったのだった。
(まあ、今でも、人の信用をぶち壊すようなことをやってるところがあるみたいだけど……
自覚がないので予防できない……(;_;))
彼らはもう、5年も男女2人組で路上ライブ活動を続けている。
本当に、羨ましい。長続きさせることができるのが。
そのための努力を自覚してできる、ということが。
まあ、私も、少しずつでも長続きさせられるような活動をしていきたい。
できれば、あと20年くらい。
って、たぶん死ぬまでだよね。
(60歳ぐらいまでは生きたいよぉ……)
生きてる間に、生きてることを思いっきり表現して生きたい、と、
私は強く思うのだった。映画を見終わって、彼氏がトイレに行っている間に、
売店でチョコレートを買った。
なんだか気が大きくなっていた私、売店の売り子さん(若い男性)に
「ところで、私、男か女か、どっちに見えます？」
などと、バカな質問をしてみたのだった。
店員「ええっ!? ……ええっと、……どっちかと……言うと、……女……」
私「そう、それでいいのよ」←大満足!!
「でも、ばれませんでした」
などと言うつもりはない。
後で彼氏にそれ言ったら、「そんなことするんじゃありません!!(^^;」と怒られた。
でもさー、私、そのとき「すっぴん」だったんだから。
それでも、長い髪の毛とか身ごなし、口調とかで、とりあえず
「こーゆーのは女って言っといたほうがいいんだよな」と
その若い子に判断されたのだろう。
ヨカッタヨカッタ。
(良くなんかねーよー!!(-_-;)
