- 2002年11月06日(水) 某掲示板に書こうかなと思ったこと 他
★1・書くなら自分のところで!
★2・風邪ひいた……
★3・(はっきり言うと)断片集;「二重投稿」他
★4・居所同一性障害???!!!???(ていうかこれも断片集(^^;)「GID板http://www.bbs2.jp/gid/index.html」に書こうとしたけど
やめた内容。
ていうか、「しばらくやめた」と書いたし、
人を不快にさせる内容だと、誰かさんから「死ね」とか言われるかもしれないし。
わざわざ自分を不快にさせるようなことやるよりは
せめて自分のところで。
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んちゃす。このところへばってました。
ていうか、もう出てこないようにしようかと思ったんだけど。
自分のことを「GID(性同一性障害)」だと「自覚」したのは、確かにその言葉が出回り始めた1998年頃から。
ただ、それ以前はどうだったのかといえば、
「心の奥底に所謂『女性化願望』を抱えた、オッサンになりきれないオッサン(ついでに言えばロリコン)」
だと思っていました。
最近私、自分が別に「GID」でなくてもいいや、と思い始めています。
MRさんとかが前によく非難していたけど、私も
「自分がトランス済んでしまったらあとはどうでもいい」
という気持ち、なくはないです。
(と言いながらここにあれこれ書くのは「どうでもいい」とは思ってない証拠でしょうけどねー(^^;)
なんか、何か憑き物が一つ、ぽろり、と落ちちゃったみたい。
(男性器だけじゃなくて(^^;……(-_-;)
「あー、私、ほんの4年前までの約20年間、『男役』けっこうしっかりやってたなー」とか
しみじみ思い出しちゃったりして。
こんなふうに、別に隠すでもなく平気で言えるほど、楽になった、っつーか。
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「自分さえよければ他人はどうでもいい」と思ってるつもりはないけど、
もしかしたらそう思えるほうが「健全」なのかも。
?
あ、そうか。
「自分はもういいので他人の世話」
……ううーん。これも自己チューな気が。
今、↓こんな本を読んでいます↓:
『性非行少年の心理療法 有斐閣選書』
(針間克己・著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641280533/qid=1036582865/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-4589325-9605915
この本、ときどきしんどいです。ふええ。
先週末、なんだかおかしな寝方してしまって*
(*おかしな寝方:居間でエアコンかけたまま、
その風を浴びる位置で毛布だけ被って寝てしまった;理由は不明)
たぶんそれが原因だと思うけど、今週初め頃から風邪の症状が。
……ていうか、本当のこと言うと、
私はある人*に会いたい、ずっと一緒にいたい、と感じていて、
会うことはできたけど、一緒に住んでいるわけではないので別れなければならず、
それが寂しくて体の力が抜けてしまった、ということかもしれない……
ていうか、それが本音だっていうことは、自分でもよくわかってる!
(*ある人:元パではありません。
そりゃ某GID板―ぜんぜん「某」じゃないじゃん(-_-;―で、
私が「元パに未練たらたら」なのが露骨に発覚したし、
何しろ20年もの間、私を理解し、協力してくれようとした人だもん!
ただそれは、私が「男になろう/男であろう」とすることに対しての「理解・協力」だったから、
私本人がそのことを放棄してしまったら、あんなにあっけなく破綻してしまう、
とは思ってもみなかったけど無理もないのでした)
あらら、なんか注釈だらけになってしまった。
今日も、寝床からなかなか出られません……
(くらくらするっ……キモチイイ……?? こらこら、
滅多にそういうことがないからって、症状を楽しむんじゃなーい!!)
さて、「性非行少年」とか今度のお芝居の台本とか、読んでおこっと。
風邪引いてても食欲は減らないので、太ってしまう……
だらだら。
何よ?
(↑これじゃあ昔の「原案帳」、
自分に宛てて書いてただけだった頃の悪戯書きと変わんないじゃん(-_-;)★「風邪」について、なんだか同じことを二度書いてしまった。
昨日と今日の識別がつかない……
★実は、読みかけの本がこんなにある:
*Harry Potter and the Goblet of Fire (J.K.Rolling)
*『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(↑の翻訳本;上下2巻なので読むのがしんどそう……)
(原書と訳書を交互に読み始めたけど、どっちをメインにするかはまだ決められないでいる)
*『一万年の旅路』(ポーラ・アンダーウッド・著)
*『性非行少年の心理療法』(針間克己・著)……既述。
*『サルの百科』(杉山幸丸・編)
これはもう一回通読してるけど、しばしば開いては写真を見てにやにやしてる。
(ヘンな趣味!)
枕もとに必ず何か本がある、というのは小さい頃からの癖。
なんだかんだ言って、私ってけっきょくはいつも本読んでる人。
あんまり読まず、他のことに没頭していたのは「男になるんだ@キャンペーン実施中」の
20年間……といっても、今までの人生の半分もの長い期間……のことなんだけど。
★久しぶりの人から、電話。
ああ、そういえば、いつも明け方に電話してくる人からも今朝電話もらったっけ。
♥ああ、あの人に会いたい。
この気持ちが、だんだんとはっきりしたかたちになってきた。
……
今まで私を選んでくれた人たちとは、人間的に一味違う。
やーん、どうしましょ。
こういうの、「恋愛」って言ってもいい?
(↑アホカコイツ、ツケルクスリナイゾ(-_-;)
★4・居所同一性障害???!!!???(ていうかこれも断片集(^^;)★私、戸籍上は「東京都千代田区民」。
父が終戦後すぐのどさくさに紛れて、
通産省の建物に2週間くらい寝泊りしていただけなのに
「ここに住んでいる」と主張して、本籍を地元から東京に移してしまったのだった。
なんでも、「いずれは東京へ出て(もっと大きい、著名な)仕事したい」という
目論見があったのだそうだ。
でも、父は結局、生まれ育ち、戦前戦後を通じて最も長く暮らした
地元の町を去ることはなかった。
時々、家族に向かって「オレは東京に事務所を構えようかと思う」
などと言い出して、もしも本当に実現してしまったらどうしよう、と
家族がひやひやするのを見ているうちにまた諦める、
ということがあった程度だった。
駄菓子歌詞。いや違う、「だが、しかし。」
子ども心にも、私は「本籍が地元じゃないなんてうちくらいのものだ」
と不安に思ったし、
「本当は○○なのに、現実は〜〜」
という思考過程をしばしば行っているうちにそれが「癖」になってしまったようだ。
いつも「心ここにあらず」なのだ。
★お店のフォロー、昨日も今日も、行けなくてごめんなさーーい。
(唐突に、何? 書いた本人もびっくりしたわよ……)
★ビール、飲んでるし。
あ、でも、350ccのカンの半分飲んだら、もう気持ち悪くなってしまった。
★風邪、治ってないのだから、もう寝よう……
★Liptonの「三角パック紅茶」は、おいしいんだかまずいんだかわからない。
ていうか、せっかく抽出したのに、その後お茶が冷めてしまうまで
飲むのを忘れていることがとても多いのだった。