- 2002年09月05日(木) 直ってた……????
ばりゅちゃん、直ってた。
って、どうなってんの?
私、直してないのに。
Fくんが
「あ。直ってたぜ」
と簡単に一言。
「て、どういうことよ?」
と私。
「こないだ、どうせダメだろうと思ってスイッチ入れてみたら普通に起動したよ」
私
「え? あ? あ、そうなの?」
と、バカみたいな返事。
という、わけ。
わからん!!!! ????……書けるかなあ……
追記:「かわいそう」はないだろ!?
いわゆる「GID」といわれている人たち=もちろん私も含むけど……
なんか、すごくいろんなタイプがいるみたい。
それは「GIDを自覚した年代」でもだいぶ大きく変わってくるように思う。
例1.
小学生くらいの頃にはもう「私は女の子」と確信しているタイプ。
もちろん、そういう自覚があるので、
思春期以前から男の子っぽくはできないし、
たぶん容姿などもそのまま女性的に育っていくのでは?
例2.
思春期ごろから自覚したタイプ。
「男性化」していくことに大きな違和感を覚えるタイプ。
でも、ということは、食い止めようとしても進んでいく男性化は間違いなくあったはずで、
成人してもちょっと男っぽいのでは?
例3.
結婚してから自覚するタイプ。
個人差が大きいでしょうねえ……
うーん、最後のはよくわからないや。
あと、例の「セクシャリティ4分法」で項目立ててる
・体の性
・心の性
・らしさの性
の、それぞれどの部分を中心にしてトランスしたいか、
それも人によってだいぶ開きが大きいと思う。
例4.
「体の性」に強い違和感があるタイプ。
体さえキレイになっちゃえば、あとはどうでも良い、とか。
例5.
「心の性」が女性だと確信している人。
っていうことは、それが周囲に認められればおっけー、なのでは。
例6.
「らしさの性」……といっても、これは更に2分割できる。
・「見かけの性」
女装をかなり若い頃からやってる、とか。
・「扱いの性」
人から「あなたは女の子」と言ってもらえる環境が必要。
あー、だめだだめだ、最近ぜんぜん集中して文章が書けない。
しかも、こういう分析的なのは特にダメ。
薬のせいかもしれないけれど、「頭が不自由」になるのは
辛いですねー。
で。ええーーーっと。
例7.
トランスを決意してなくてもそれなりに女の子に見えちゃう人。
まあ、うらやましい限りだわ。
でも、若いうちはだいじょうぶでも、
年取ってくると「老け方」が女性的ではない人もいるかも。
その一方で
例8.
パスするのにとても努力が必要な人。
かわいそう……
こういう人には「理論武装」が必要かも。
なんか、ものすごくてきとーに書いちゃった。
でも、もうだめ。
寝ます。
おやすみなさい……