- 2002年03月21日(木) ピンチ! 行ってきまーす♪
昨夜のこと。
(某掲示板に書き込み)
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大ピーーーンチ!!
隊長、薬がありません!
なにっ、それは困った!!
それじゃ仕方ないから、明日の朝一番で先生のところに寄っていけ!
……というわけで、明日の出発を少し遅い時間にずらさなくてはならなくなってしまいました。
だってーーー、病院、今日電話したのに出なかったんだもーーーーん。
それとも、水曜日が休み?
診察券がないからわからないっ(-_-;
こんどのお薬は、相性が良いので、
持っていきたい。
昨日の夕方で切れちゃった後、
どんどん調子悪くなっちゃうもん。
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元パの[CD]と[写真]を、2年かかってようやく荷造りした。
それを今日の午後、持っていった。
(その足で病院に行こうとおもっていた)
持っていくのに、爆発物か何かと間違えられたら困る、と思って
元パの実家(彼女は今、子どもを連れて実家で暮らしている……はず)に
電話した。
そしたら、お姑さんが出てきて
「今、取り込んでるから」
と、例の「何かに怯えた口調」で言うのだ。
……だめだ。
あの声。
なんでそういうものの言い方をして、
私を締め付けるの?
たぶん先方も同じように感じているだろう、
というのがよくわかる反応。
私は、そっけなく電話を切った。
荷物を届けて帰り道、
私はなんだか具合が悪く……というより
ひどく眠くなってしまった。
寝ちゃいそう……
帰ってきて、ごはんを仕込みながら、
弟を待った。
……こういう時に限って、
帰りが遅いのよね……
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今も、眠い。
Eさーーーん、明日また電話しますね!
どろどろに、眠い……
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そうして。
翌朝になって、私は気付いた。
……今日、春分の日で、どっちにしてもお医者さん、お休みじゃないの!!
ということは。
……
……「気力で乗り切れ」ってか?
自信ない……(今日になってから)
だいじょうぶ。
そうね、ちょっと心配って言えば、
出かける直前なのになんで2件も日記の記事が書けるわけ?! ってところかしら。
私は、この状況を自らのものとして受け止めることにしました。
私は無力です。
運命というものの前に。
その、やさしいんだかキツいんだかわからない
手の中で
何も知らない赤ん坊のように
ただただ、笑ったり泣いたりしながら、
これからの4日間を過ごそうと思います。
ふふ。
楽しみ。
(心が高揚しているのを感じるので、
たぶん鬱状態になって身動きがとれなくなることだけはないんだわ、私)
行ってきまーす!