原案帳#20(since 1973-) by会津里花
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2002年03月20日(水) T'sのグリーフワーク いよいよ明日から 禁断症状

★1・T'sのグリーフワーク
★2・いよいよ明日から
★3・つめ
★4・昨日のパス度?
★5・禁断症状

★1・T'sのグリーフワーク

ようやく転載許可も得て、晴れて掲載できると思ったら、
こんどはこの日記の文字数制限にひっかかってしまいました。
なので、別のページを作りました。
あーめんど。
申し訳ありませんが、そちらでお読みください。m(__)m

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★2・いよいよ明日から

なんか、昨年末の「グランドツアー」よりも更に強行軍になってしまったり、
何を思ったかまるでDMみたいにいろんな人に日程表のことを伝えてしまったり、
(お返事くれた方、ありがとうございます!! 個別のお返事はだいぶ遅くなってしまうと思うけど、
お返事で励ましてくれたこと、心から感謝しています。ありがとうございます)

自分でも「どうして?」と首を傾げたくなるほど、「大げさ」なことをやっている。

やっぱり「躁転」かなあ……
(とか言ってるうちに、ほら、7時のニュースが始まっちゃった。そんな時間まで起きてるなんて……
また生活時間の乱れが……ええーん(ノ_・。))


明日からの3泊4日に、私はとても緊張しています。
それに、暗いところを一人で歩けないような不安も感じます。

「躁状態」は「鬱状態」と同じコインのうらおもてみたいなもので、
陽気そうにはしゃいでいても、実は鬱状態と同じ不安に駆られているものなんですよね……

でも、今回は、これもなぜだか自分でもよくわからないけれど
やけに用意周到に宿泊だの列車だのの準備を進めてしまいました。
まるで貿易会社でOL(←まだ言うか?! 「ぼんくら商社マン」でしょっ?!)やってた頃の
ボスの出張アレンジの経験が生きてるみたい?
(っていうか「躁転」「不安」とともに、実は「薬の作用・副作用」なのかも?)

博多に行くのは本当に久しぶりです。
実は飛行機で行くほうが安かったり速かったりするけれど、
実は私、けっこうヘヴィーな「高所恐怖症」(最近はかなり改善されてる……女に戻れたから!<直感)
だったので、板付の空港よりもJRの博多駅のほうが、
なじみが深いのでした。

あの頃よく行ったのは、家具の一大産地である、「福岡県大川市」。
小さな市街地の中心をちょっと外れると、田んぼと筑後川のほかには
家具工場とか木材工場、あと家具関係の会社やお店しか見えないといっても過言ではない、
そんな町でした。

うふふ、ヘンなこと、思い出しちゃった。
ボスと一緒に泊ったホテルの最上階には「温泉風呂」があって、
私は「男に見える」のをいいことに、大好きだったボスと一緒に
お風呂に入ったものでした。
ボスはけっこうでっぷり太った人だったけど、
とても優しくて、しかも「にらみのきく」ところもある人でした。
私はこの人に守られて、その貿易会社で5年も勤めることができたのでした。

でも、今↑のようなことをボスに伝えたりしたら、
張り倒されるだろうなあ……

でも、でもね、男の女に対する欲情の目つきと、女の男に対するそれって、
なんだかけっこう違うような気がするんですよ。

そりゃ、若くて健康な女の子だったら、思春期真っ盛りとかいわゆる女盛りとかの年代には
男が女を見るのと同じような目つき、してることあるかもしれないけど。
(残念なことに、私は女としてのそういう時期を
ほとんど体験しないまま通り過ぎてしまったのでした……)

うう、躁転。
どんどん話が逸れていく。
元々は、ただ「博多、懐かしいな♪」って書きたかっただけなのに。

それから新神戸、ルミナリエの思い出の町……

そうして、岡山
実は、よく読むと、演題のあちこちに、私が前に「お知らせですよ〜」に書いた
「ISやKSに関連した項目」が出てきそうな気がするんだけど……

まあ、それは実際に出席してみてのお楽しみ、ということで。

最後に、京都
ここも久しぶりだし、そこでの「ミニオフ会」が有意義で充実したものとなりますように。

で。
ところで。

もっと早くからこういう詳細にまで思いをめぐらして、いろんなことを書いていれば、
「私も行く」と言い出す人もいたかもしれないのに。

実は、ちょっと気になる「動員数」。
昨年までは東京開催だったから、それなりに、っていうかすごくたくさんの人が集まったけど、
岡山では「時間と距離が……」という人も多いでしょう。

でも、いろんなかたちで、この「研究会」っていうか実質「学会」と呼べるようなものだと思うけど、
この集まりが、多くの人たちにフィードバックしますように。
(あえて「学会」と呼ばれていないのは、「GID学会」というものが存在しないから……
なのかしら? 私、調べないでけっこういいかげんに断言しちゃうけど、
もしも実はそういう「学会」があるのなら、どなたか教えてくださいませm(__)m)

なぜか、思い浮かんだので。コピペじゃなくて、暗記で書ける。

神さま 私に お与え下さい
変えられないものを 受け入れる 落ち着きを
変えられるものを 変える 勇気を
そして
この二つを 見極める 賢さを


書き込み時刻:[7:26 02/03/20]

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★3・つめ

爪がものすごくいたんでしまっている。
手が全体的にがさがさになっていて、
特に爪は先のほうがぼろぼろ。

今日、弟と話したのよ。
「どっちが『先』かなー」って私が水を向けたら、
「オレが先だったら、家のローン、よろしくな」
だって。

体に負担をかけることをやっているので、
きっと私のほうが「先」でしょう……

それまで、せめて弟Fくんと、仲良くしたいです。

**名前のひ・み・つ**
私のイニシャルは「A.M.」
弟のイニシャルが「F.M.」。
なんと、二人そろうと「2バンドのラジオ」になるのでした。
(父はわざとそうしたらしい……洒落者明治男!)
でも、ときどき私が「午前中」とか呼ばれていたので、
それなら弟は「P.M.くん」なの?
と、わけわからなくなったりしていました。

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★4・昨日のパス度?

コンビニにて、ちょっと賑やかなおじさんのお客さん(たぶん60代くらい)が、私をじっと見て
「……ん? 君は、……(少し言葉を捜すようにしてから)……どっちだ?」
私「え?」
客「も、もしかしたら、……男か?」
私「いいえ」
客「……だよなあ、女だよなあ」
私「ええ、ごつく育っちゃったので、すぐ間違えられるんですよー」

ようやく、すらすらと言えるようになった。

まだしつこく聞いてくるようだったら、
「生まれた時に男の子と間違えられて、それ以来ずっと男の子として育ってしまったので、
すっかり男っぽくなっちゃったんですよー」
とか言って終わりにしよう。

でも、まだしつこく聞いてくるようだったら。
「自分でも違う違うと思いながらも、男になるように自分を合わせなくちゃいけないと思って、
結婚して子どもまでできたんですよー」
とか言って、……

あほ。

そこまで言ったら、「遺伝上は男」って、バレちゃうじゃん。

しつこい男と目を合わせないように気をつけるしかない。

↑で言ったおじさんは、しっかり納得して帰ったようでした。

おしまい。

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★5・禁断症状

ううーーん……
こんなときに限って……

禁断症状が。

アレがほしい。
アレ……

うちの子どもの声。顔。におい。あの子の思考。

なんでこんなときに、Uくんに会いたくて仕方なくなったり
するんだろう。

辛い……

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