日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2005年01月20日(木) 非科学の観点から

米子の気孔の先生のところへ行って来ました。
鬱病の治療にいいかも知れない、と聞きつけて。

そしたらまぁ、劇的にも治ってしまったわけですよ!
何故か。

自殺した女性の霊

が憑いてたんだそうです。ヒイイイイ!
先生が私の右下腹部を触った瞬間、ゴリッという異様な音と、
大きなしこりのような異物感があった。
自分で触っても分からなかったんですけど、不思議なもんだね。
そしたら、それが霊殿だったそうであります。

なんか、私が異様に居心地良かったらしくて、半年の間くらいずっと憑いてらしたそうな。
ってか半年っつったら、ちょうど鬱病全盛期と重なるのですよ!
先生には何一つ話してないのに!
その他、色々細かいことまで言い当てられて、鳥肌が立ちました。
気孔界ではものすごい有名な先生らしいです。
ありがとうございました。

んで、霊を取って戴いたら、嘘のように心も体も軽い。
しかも同行して下さったお姉さんが、私が戻るなり一言
「顔つきが全然違う」。
家に帰るや、母も
「あー! 喋り方も表情も昔のあんたに戻っとる!」と。
でね、偶然なんだけども、出発する前に自分で写メ撮ってたのです。
それからためしに帰ってきてからもまた写メ撮ってみると、
本当に表情が別人のようでした。
出発前のあたくしは、本当に何かが憑いてるような陰気な顔をしておった。笑顔なのに。

わたくしのことを結構昔から知っておられる方ならお分かりだと思うのだが、
わたくし、自分で申すのも哀しいかな、純粋なあほうです。
天真爛漫の呑気者です。で、若干楽天家です。
それが何故鬱病になるか、というと確かに可笑しいのだな。
今ねー、米子から帰って二日目になりますが、信じられぬほど気分がいい。
楽しくってしょうがないです。
高校時代リターンズみたいにウキウキウォッチングです。あらー。

何はともあれ、よかった。
一番安心してくれたのが母だったので、本当に申し訳なかったです。

もし似たような症状で深くなやんでらっしゃる方、
「私も是非米子に……」
と思われましたら、お気軽にメールお送り下さい。
名刺を戴いて帰って参りましたんで、ご紹介させて戴きます。
完全予約制らしいのでね。
ちなみに治療費は¥5000。良心的すぎる!
世の中には素晴らしい人もいらっしゃるものだなぁ、と感心しきりであります。


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東風 [MAIL]

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