samahani
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2004年07月29日(木) |
おとこのひとじゃ・・・なかったの? |
なんだかあれから落ち込んだままで、自分の性格の至らなさというか、足りないところというか(←あっ、おんなじか)そういうのをずいぶんずっしりと重く感じてしまって、でも私のこの性格は直らないと思うから、私は自分をまげてまで無理に私らしくないことをする必要はないと思っているし、自分で自分を否定するのはやめようなんて考えていたのだけど、なかなかとらわれた考えを払拭できなくて、大きなため息をついてしまったら、狭い部屋で一緒に暮らしている息子におこられた。だよね。怒りたくもなるワ。
日本に帰ってきたときに「おかえりなさい」とだけ書かれた、メールアドレスが携帯番号になってるメールをもらい、「ただいま、メールくださってありがとう」とだけ返信して、誰なのか分からないままになっていたその人に電話をかけた。
落ち込んでいたから、誰かの声を聞きたかったのだ。
そしたら、それは女の人で「私の声が分からないのぉ〜」なんて言われてしまった。いやん、何でメールに名前を書いてくれないのよお。「番号見たら分かるかと思った」って言うけど、新しい携帯には何にも登録してないんだからわ・か・ら・ん・て。
てっきり、名前も明かせない、ひそかなわたくしの男性のファンの方だろうと思い込んでいた私の気持ちはどーなる? ←どうにもなりません! なんというずうずうしいうぬぼれの強いやつだったんだわたし。 あー、笑ってください、こんな私を。
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