samahani
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2001年11月22日(木) |
Thanksgiving party |
ごめんなさい 嘘 ついてました 昨日の日記。 Thanksgivingは、道路がガラガラに空いてて、お店はみんな閉まってるなんて書いたけど、きょう高速に乗ったら、思いのほか多くの車が走っていました。ガソリンスタンドも半分くらい開いていて、CVS(コンビニみたいな薬局)も開いていました。夜9時半くらいにパーティーから帰ってきたのですが、行く時より混んでいました。ウチみたいに近くに出かけて帰ってくる人たちも、たくさん居るんだってことのようです。
息子2は、念願のターキーが食べられて満足したようです。朝9時からオーブンに入っていたという、20ポンド(9kg)もある大きなターキーを、お父さんが、目の前で切り分けてくれました。「アメリカでは、これがお父さんの大事な仕事なんだよ」と言って、一年に一度しか使わないという電動ナイフを箱から出してきて、エプロンを着け、豪快に骨ごと切り取って分けてくれるのです。お客さんをキッチンに招き入れ、舞台裏まで見せてくれるのもアメリカ式なんだそうです。大学生の娘さんがボストンから帰ってきていて盛んにお父さんのターキー写真を撮っています。
ターキーの他には、マシュマロの乗ったスイートポテト、インゲン豆、ポテトのグラタン、サラダ、スタッフ(ターキーに詰めてある野菜とパン粉の混ぜもの)、パンがあって、ビュッフェスタイルでの着席式。大人6人子ども6人のこじんまりとした集まりでした。(こういうとき子どもは必ず別の席に座ります)忘れてた デザートには、パンプキンパイ、ピーチタルト、チョコクッキーのケーキなどがありました。(私は、黒ごまプリンとチキンの野菜のオーブン焼きを持っていった)
わたしはといえば、話をちゃんと聞いているつもりでも段々とボケっとしてきてしまい、そういう時は、奥さんがすかさず話題を振って退屈しないように気を使ってくれました。でも、「日本の男性は料理をしないんでしょう?」とか「日本の奥さんは仕事をしないで家に居るのでしょう?」とか、かなり間違ったことも言っています。アメリカに比べれば、料理する男性も働く既婚女性も少ないかもしれないけど、けしてそんなことはないと思うけど・・と言うのですが、英語をしゃべると疲れるので、またボーっとしてくるんだなあ これが(笑)
そうそう、「地下にプールがあるけど遊ぶかい?」と言われても驚いてはいけません。プールと言うのはビリヤードのことです。初めてビリヤードしました。かすったり、白いタマを落としちゃったり思うようにいかなかったけど、最後に2回連続して決めて勝ちました。「すごいねっ!いままでこんなきれいなショットは見たこと無いよ」なんて言われちゃって、さすが褒め上手のアメリカンだヮ。
眠いので、つらつらと日記のようなこと書いてます←日記です 「ではおやすみなさい」の午前零時。
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