キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年08月16日(土) ふたりの将来のこと。


結婚 とか
私にはまだまだ想像できない。
Jとの結婚も、正直良いのか悪いものか分からない。

そもそも私がJとの結婚を想像するようになったきっかけ?は
Jが私との結婚をちゃんと考えている ということが
なんとなく分かったときからだ。

Jの両親さんは、私にいつもすごく良くしてくれて
はるちゃん、はるちゃん、と可愛がってくれてる。
Jはそれをとても喜んでいる。
私もすごく幸せなことだなぁって思っている。


昨日、Jと電話で結婚について少し話した。

現実的に考えると、私とJが本当に結婚するとしたら
 ・私が今の会社を辞める or 転職?
 ・Jが会社を辞める or 東京に出てくる
しか選択肢が無い…のです。

後者はありえない。と思う。
私も別にそれは望んでいない。
東京に出てきてくれたら、それはそれで嬉しいんだけど。とっても。

じゃぁ前者は?
今の私にとってはそれも想像できない。
せっかく入った会社だし、転職だってそんな簡単にできるものじゃない。

Jは
「10年は今度入る会社で頑張りたい。」と言った。
それは「結婚するとしたら10年後」という意味で私は捉えた。

「あと10年は遠距離ってこと? それは無理だわー。」
と私は言った。(ような気がする。)

Jがどんな人生設計をしているのか分からなかった。
でも、昨日色々話しているうちにJの考えがなんとなく分かってきた。

・会社は10年以上はやめない
・或る程度収入が入ってきて落ち着いてきたら結婚したい
・できれば私に仕事は辞めて大阪に来て欲しい
・子どもは2人以上(できたら3人)
・子どもが小学校に上がるまでは私は子育てに専念して欲しい
・(たぶん専業主婦になって欲しい)

こんな感じだろうか。

私に専業主婦・・・できるか?
いや、できると思うし、それは幸せなことだとも思う。
でも私は仕事もしたい。
あとJの収入だけで子どもが2人育てられるのかどうか。笑
今からそんな心配してもしょうがないし、結婚するかどうかも分からないし
気がついたら別れているかもしれないし。
未来のことなど何も分からない。いつだって。


ただ Jが私との将来を考えてくれてること
すごくありがたいことだと思ってる。

「Jのそういうとこ(ちゃんと考えてくれてるとこ)好きだよー」

と言うと

「そうでしょー。笑」

と彼は電話の向こうで笑ってた。




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