キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年07月07日(月) 七夕、恋人、運命のメール。


ちょうど2年前。
Jから届いた1通のメール。
長い、長いメール。
あの日は確かに7月7日だった。


もうJのことを諦めようと思っていた私に
Jが送ってくれたメールには、
「僕はいつでもはるさんのことが大好きです。」
という一文があった。

嬉しかったの。
2年前の夏、周りの全てがキラキラして見えた。
夏の日差しがいつもより輝いてた。
胸が苦しかった。

あの夏を、私は今でもよく思い出す。

長電話、たくさんしたね。
「好きやで。」って言ってくれた。大好きな声で。

あの夏に戻ってみたいな。
タイムマシーンがあったらいいのにな。





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