キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年02月17日(土) |
夢の中のココロの中のキミ。 |
夢を、見た。
夢で蓮に会った。 夢で蓮に会う確率、かなり高いなぁ・・・。
蓮は、「お前、ずっと前オレのこと好きだっただろ。」 と言った。 私は「うん。好きだった。」 と答えた。
「時期は違うけど、オレもお前のこと好きなときがあって。 でもそのとき、お前のことが好きなやつが他に3人くらい居てさ。」
「はー?」
「そのうちの2人は中学の先輩だったんだけど。」
「そんな人知らないよ。笑」
「いや、お前は気付いてなかっただけで。」
とかいう、変な話をしてた。 蓮はまた話をつづけた。 「オレ、彼女とは別れたんだ。 今ははるかの事が好きなんだ。 お前に彼氏が居てもかまわない。」 そう言って、蓮は私を倒してキスを続けた。 私はなんだか抵抗できなかった。
でも頭の中にJが居て、 抱きしめるのとか、キスとか、そういうのがJと重なって、 『あぁ、蓮のキスはこういう風なんだ。 やっぱりJのとは違うんだ。』 とか、冷静なことを考えてた。 何もかもJと違くて、その違いを感じてた。
そして私はなんとか、蓮と一線を越える直前に 「やっぱりダメだよこんなの!」と言って蓮の手を振り払った。 頭の中でぼんやりと、 「どっからが浮気なんだろう・・・?」と考えてた。 Jの事が、夢の中でも頭から離れなかった。
なんで夢の中でいつも蓮とこうなっちゃうんだろうorz 私の願望なの・・・か? いや、でも私は蓮と恋人にはなれないし、ならない。 蓮も私を選ぶことはない。 私もJが好き。
何だかもうなぁ・・・ 好きって何なんだ。恋ってなに。 駆け引きとかやだよ。 でも現実で、何でこんなにJにメールをするのとか、電話をするのとか、 いちいちためらわなくちゃいけないんだろう。 「迷惑かなぁ」 なんて考えなくちゃいけないんだろう。 こんな自分が嫌いだ。。
安心できる恋なんてあるのか? 愛されてなきゃ不安でたまらない。
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