キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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『あなたはすぐに絶対などと言う。 私はいつもそれを嫌がるの。 だって冷めてしまっちゃえば それすら嘘になるじゃない。』
椎名林檎さんの「ギブス」の歌詞の一部。 この歌詞の意味を、昔よりももっと深く理解した気がする。
この歌詞に共感してしまうから、私はJに「ずっと好きだよ。」とか 「絶対にこの先も好きだよ。」なんて言えない。 そして、Jにも言ってもらいたくない。
もちろん、「ずっとはるさんが好きだよ。」と言われたら嬉しい。 とても矛盾しているけれど。 でも、それがいつか嘘になるのが辛い。 あとで「あれは嘘だったんじゃない」って思う時が来るのを予想したくない。
未来ってどこにある? 未来は今の積み重ね。 今、何をすべきなのだろう。
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