キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
indexbacknext


2006年08月05日(土) あれから


Jに会ってから、2日が経った。

Jの日記に不安でしょうがない、というようなことが書かれてた。
電話をしてみる。
コール音は鳴るけれど、出ない。
電源を切られる。
結果、突然Jに連絡がつかなくなる。
何度も電話をする。


やっと出た。

『ごめん。』

『どうしたの?大丈夫?こっちこそごめん。』










彼は言う。

『・・・もうさ、オレさ、好き過ぎるんだよ、はるさんのこと。』


彼を不安にさせてる。
私はその電話のとき、学校に居たために大声で「私も大好きだよ」と言うことができなかった。

彼は、私の重荷にはなりたくない、と繰り返す。

私は彼の好意に答えることができるだろうか?


『じゃぁ今すぐ会いにきてよ。』



はるか |MAIL

My追加
エンピツ