キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2006年07月30日(日) 他人の幸せ。


私の幸せを、喜ばない人も居るだろう。

他人の幸せは、基本的には喜べないものかもしれない。
でも、そうはなりたくない。

私は孤独に慣れていたから、近くの人の幸福もある程度喜べた。
でも勿論、そうでないときだってあった。
私と他者の温度差を感じた。幸せの温度差。
私は冷え切っていた。



Jと恋人同士になれたことで、私の幸せを喜んでくれる人は何人居るのだろう。
それが少し怖くて、あまり報告できずに居る。


人生の中で、他人の幸せをちゃんと喜べる人になりたい。
そして、私も喜んでもらえる側になりたい。
そうなる為には、人を大切にするのは当たり前。
当たり前が、難しい。





はるか |MAIL

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