キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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駄目だ。 君を思い出すと苦しくて苦しくて、胃が痛くなってくる。 恋って怖い。病気だ。 どんどん私を犯していく。
君は私を好きだと言ってくれるけれど、一向に両想いなんて気がしない。 おお、これこそが「永遠の片想い」なんだろうか。 私はずっとファンで居るって決めたんだ。
君の言葉は優しすぎる。 1つ1つ考えて言葉を選んでくれる。 優しいのが辛い。 君は私よりずっとずっと優しい。 嬉しくて哀しい。 せつない。 君に届かない。
もう、私の80%を占めているよ、君は。 こんなことになってしまってどうしよう・・・。 心が落ち着かない。 好きと言われる前より、どうしてこんなに辛いんだろう。
恋はミルクティーみたいに甘くなんかない。
眠れないよ、どうしよう。 何度も何度も呼びかける。
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