キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2006年07月23日(日) |
今ならきっと照れないで歌える。 |
彼はよく私に「ありがとう」と言ってくれる。 その言葉は、誰から言われるよりも嬉しい。
今日も君の声を聞きたかった。 けれど必死で我慢する。 まだ不安定な私達は、1つ1つが緊張ばかりだ。 恋人同士かどうかも、実は怖くて聞けてない。
何度も何度も心の中で確認する。 「今現実ですか?」と。
声が聴きたいとか、私の方が100倍以上も好きだよ、だとか そう伝えることは重いような気がして言えない。 君の重荷にだけはなりたくない。
もう1人では飛べないのだ。 and I love youの歌詞のように。
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