キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2006年05月06日(土) 一人の淋しさ。


GWは、家族が私のところにやってきた。
1泊2日だったけれど、やっぱり家族と居るのは楽しくて安心できて、私はまだまだ子供だった。
今年は21歳になってしまうのに・・・。




私は此処に居るのがとても淋しい。
友達もあまり居ない。
恋人も居ない。
家族とは離れて暮らしてる。


家族を見送るときとても哀しかった。
哀しくて泣きそうになった。涙をこらえた。
そして手をふった。

部屋に戻って泣いた。
ただいつもの私に戻っただけなのに、それが哀しかった。
気がつくと私は独りで、どうしようもなかった。
就職するなら地元に帰ろうと思った。


孤独に慣れるのはおそろしく、そして哀しいものだ。



はるか |MAIL

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