2012年10月23日(火) |
■毎日小さなことを改良していけば、やがて大きなことが起こる。 |
《お知らせ》
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今回のテーマは、質問が多かった、 「この返事ってどうなの?思いやりなさ過ぎ?」です。 こんな言葉を返され、頭にくる女性も多いのではないでしょうか? でもその返事は、愛がないからではないかもしれません。 どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
毎日小さなことを改良していけば、やがて大きなことが起こる。 毎日少しずつ身体を調整すれば、やがて大きな改良が見られる。 それは明日ではない。 翌日すぐに起こるわけではない。 だが、いずれ大きな進歩が訪れる。 大きな改良を早急に期待してはいけない。 日々、小さな改良を求めるのだ。 それが変化を起こす唯一の方法だ。 こうして変化が起きれば、それは持続する。
(ジョン・ウドゥン、UCLAパスケットボールの伝説的コーチ)
出典元 「脳が教える! 1つの習慣」 おすすめ度 4.5 著者名 ロバート・マウラー
人は、例えば、ダイエットしようと決意したとき、 一気に、早く、できるだけ大目に体重を落とそうとしがちですが、 それでは、「変化=危機」と脳が判断し抵抗にあうそうです。 そして、脳がダイエットに抵抗しているので、 かなりの労力と気力を使うはめになり、いくら 「やる気をださねば」と自分を励ましてもなかなか習慣として 定着しないそうです。なので、脳が気づかないほど小さな変化を 積み重ねていったほうが、結果的にうまくいくということでした。
著者の心理学者のロバートさんはこう言っています。 「ときには変化が起きるペースが非常にゆっくりで、 A地点からB地点までずっと小さな一歩のままということもある。 その変化のペースにイライラしてきたら、 自分にこう問いかけてみよう。 『ゆっくりな変化でも、以前私が経験していたもの… まったく変化がない状態にくらべれば、ましじゃないかな?』」
例えば、毎日30分ジョギングすると、 決めるとかなりの負担になるので途中で挫折しがちです。 でも、まず職場や買い物に行くとき10分歩く、などと 小さなことを決めて実行すれば、脳がだませ、 抵抗は少なく長い目でみると成果があがるようです。 小さなこと、続けていきましょう。 気がつけば、きっと大きな成果になっているはずですから。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「コンパクト精米器は、使えるか使えないか」
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