2012年09月12日(水) |
■壁にぶつかったら、なにをしたらいいのでしょうか。 |
《お知らせ》
《新メールマガジン『そうだったのか! この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第7号配信いたしました》 こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓ 「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」
今回のテーマは、 『会話の違いその1.会話スタイルが、こんなに違う!』
かみ合わない会話、理解できない会話の訳がわかりますよ〜 こんなところに違いがありました。ぜひ、読んでみてくださいね。 これがわかると、少〜しは、楽になると思いますよ〜
壁にぶつかると、なんで自分だけが、 こんな壁にぶつからければならないのだろうと思うものです。 けれど、どれは間違いです。 誰もが、それぞれの壁にぶつかるのです。 それぞれの壁の高さや厚さはさまざまです。 そして、共通しているのは、どのひとの壁も、そのひとが やすやすとは超えられないくらい高く厚い壁だということです。 (略) では、壁の前でなにをしたらいいのでしょうか。 そう、あなたはあなたができる最善を尽くせばいいのです。 できないことをしようと思っても、 残念ながらできるわけではありません。 ひとは、できなことは、やっぱりできないのです。 できないことをやろうとするのではなく、 なにができるか、それを探すのです。 いまできる最善を尽くす… いまできる最高のことをする。(略)
そう、壁は越えるためにあるのではなく、 その壁の前で、あなたが全力を尽くすためにあるのです。
出典元 「「幸せスイッチ」が入る! プラス1%の法則 」 おすすめ度 4 著者名 野崎 美夫
この本では、さらにこう言っています。
「壁の前にいれば、もしかしたら、 縄ばしごが壁の上から下ろされるかもしれません。 突然、見えなかった扉が開くかもしれません。 壁の横から誰かが手招きしてくれるかもしれません。 壁のほうから、勝手に崩れ落ちてくるかもしれないのです。 もし、誰かがその壁を乗り越える手伝いをしてくれたとしたら、 それもあなたの実力のうちなのです。 ひとが手を貸してくれるなら、素直にその手を借りること。 けれど、誰も手を貸してくれないなら、自分の力で、 全力を出し尽くしつづければそれでいいのです」
壁の前で、誰かが手を差し伸べてくれたら、 それも自分の実力のうち…その手を素直に受け止めて、 いっしょに壁を乗り越えていけばいい。 もちろん、最善を尽くして。 そうすれば、ひとりではなかなか乗り越えられない壁も、 やすやすと乗り越えられるかもしれないから。
でも、一人で乗り越えるのもいい、全力を出し尽くして。 そうすれば、自分に力がつく… どちらにしても、壁の前では、 全力を尽くすことが大事なんだと、知ったしだいです。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「ワイルドだね〜この、車の止め方」
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