| 2012年07月06日(金) |
■「私はどんな悪口を言われているんだろう…」気になりますか? |
《新メールマガジン『そうだったのか! この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第5号配信いたしました》 こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓
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今回のテーマは、 『ウソについて(後編)…なぜ、男性はウソをつくのか?』
微妙なタイトルですし、女性だってウソをつくだろうと思われるかも しれませんが、読めばきっと「なるほど〜」と、思っていただけると 思います。そしてちょっとは溜飲を下げられるかも…です。 ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>
「私はどんな悪口を言われているんだろう…」 それはたしかに気になると思います。 しかし、どんなに心が騒いでも、自分に対する誹謗中傷には、 目や耳を貸さないという覚悟を決めること。
そして、そのぶん、人をけなすよりずっと難しい 「人を褒める」ということに心のエネルギーを注いでください。 それはキミのクリエイティビティを高めてくれます。
それは、向けられた悪意を、 自分の中で善意に変容させることになります。 つまり、受け取った悪意を、悪意のまま別の人へと 連鎖させていくのではなくて、 悪意(中傷)を、キミの心の中でいわば「浄化」し、 善意(誉め言葉)に変えて人に広めていくということ。 これ以上にクリエイティブな心の在り方があるでしょうか。 これこそが悪意に対するもっとも正しい姿勢だと、 ボクは思うのです。
出典元 「自分を好きになれないキミへ 」 おすすめ度 4 著者名 石井 裕之
誹謗中傷されると、こちらもそれで応酬したくなります。 言われれば悔しいし、なんとか仕返しもしたいと、 情けないけれどそう思ってしまいます…私などは。
しかし、そう思った後で、 「なんて、ちっちゃいんだ自分は。 同じレベルで争ってどうする…」 と思えてきて、結局は、知らないふりをして やり過ごすことになります、たいていは。 (腹の中は煮えくりかえっていても…)
そこまではなんとかできても、誹謗中傷されている中で、 今日のことばのように「人を褒める」ことはなかなかできません。 特に、誹謗中傷された人となると。 でも、今度そういうことがあったら、 その人を「褒め殺し」してみよう、と思っています(笑) どんな反応が見れるのか、ちょっと楽しみにしながら。 (一人いるんです、やってみます)
そして、誹謗中傷に目や耳をかさず、周りの人を、 「褒める」ことに注力してみようと思います、修行だと思って。 たしかに、その方がクリエイティブだし、 自分力を間違いなくあげると思えるからです。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「お休みにでも、ゆっくり読んでみてくださいませ 」
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