| 2012年06月22日(金) |
■ネガティブな思い込みは、自分の能力を限定してしまうことになります |
メールマガジン 『そうだったのか! この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』 第2号配信いたしました!
こちらから、一部ですが読むことができます。↓ 「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」
今回のテーマは、 『女性が「やってもやっても」感謝されない切ないわけ』です。 なぜ、一生懸命やっても、ありがとうを言ってもらえないのか、 女性の習性がその原因のひとつということを書いてます。 ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>
あなたは「どうせ無理に決まっている」と 思うことがあるかもしれません。 しかし、それは「真実」か「信念」か、どちらでしょうか? 信じていることは現実になります。 私たちはよく考えもせずに「どうせ無理に決まっている」と 思うことがあまりに多いのが実情です。
しかし、もし成功したいのなら、 「無理だ」「できるはずがない」というフレーズを 口にしたり思ったりするのをやめる必要があります。 なぜなら、それらのフレーズは 私たちの力を奪ってしまうからです。 その結果、新しいことに挑戦して 人間的に成長する機会を失うことになります。
ネガティブな思い込みは、 自分の能力を限定してしまうことになります。 できないと信じて人生を空費してはいけないのです。
出典元 「あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言」 おすすめ度 4.5 著者名 ジャック・キャンフィールド ケント・ヒーリー
さらに、こんなデニス・ウェイトレー氏(アメリカの著述家)の ことばも紹介されています。
「できると思えば、おそらくできる できないと思えば、間違いなくできない 自分を信じることは、あなたを発射台から離陸させる 着火スイッチである」
「自分にはできない」と本人が信じ込んだら、周りがどんなに、 「あなたならできる」と言っても、何の力にもならず、 本当に「できない」或いは「しない」のだと思います。
おそらくそれは、本人にしたら「できてはまずい」からです。 自分の「できない」という信念が崩れることになるからです。 信念が崩れれば、生き方を変えねばなりませんし、 いったんできてしまえば、またやらねばなりません。 それがいやで面倒なので「できない」という信念に執着し、 いつも「できない」と言うのだと、私には思えます。
人生、やってみなくてはわからないことが多くて、 いろいろできた方が楽しいし、チャレンジできた方が楽しいと 思う私などからすれば、自ら「できない」と言って、 やってみもしない前から、自分の能力や行動を限定することは、 本当にもったいないことだぁと感じます。 やってみないとわからないこと、 やってみてこそ、次につながることいっぱいありますもん。
そして、やらずに「できない」と、やって「できない」とは、 生きる上で大きな差になっていくと思うのです。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「お菓子は「大人たちはだめですよ〜」に、がっくり。ほしいのにな」
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