| 2012年06月13日(水) |
■私はあまのじゃくの精神で、身の置き場を探していたのです |
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人と同じ方向に進み、同じやり方をしたら、 いつも同じ土俵で勝負することになり、 まわりとの成果の違いがはっきりわかります。 その差に対し、 「なんであいつみたいにうまくできないんだ」 「あいつにできて、なんでオレにできないんだ」 と、ストレスになってしまいます。
でも、あまのじゃくになって、 「人がこうやるなら、自分は違うふうにやろう」と思う。 つまり新しい土俵を自分でつくってしまう。 すると競争相手がいないので、 余計なストレスを感じることはありません。 正直に言えば、自信がなかった。自信を持てるような 環境に常に自分を置いておきたかったのです。 (略)
そこで、優越感の持てる場所、自信がもてる場所を、 あまのじゃくの精神で探す。 新しい土俵をつくれば、競争にさらされることもありません。 「こんなことをやっているヤツはいない」と自信がもてました。 私はあまのじゃくの精神で、身の置き場を探していたのです。
出典元 「怒らない技術」 おすすめ度 3 著者名 嶋津良智
まゆの感想 違う土俵を自分でつくり出し、そこで勝負していく… あまのじゃく精神、いいですね〜
同じ土俵で、いつも誰かと比較されたり、比較したり、 競争させられたり、競争したり、そんなことをして、 精神をすり減らし、ストレスだらけになるなら、 自分で新しい土俵をつくって、だれも先人がいない、 新しいやり方でやっていく方がいいと私も思います。
もちろん、産みの苦しみはあると思うけれど、 そのほうが力が出るし、すっきりとしているし、 なにしろ自分が先人なので、いろいろなやり方も試せるし、 何でもできるからいいなとも思います。
いつも、なにもかも横並びの、 同じ土俵で勝負しなくてもいいと思うのです。 同じ土俵だけではないと思うのです。 自分で土俵を作っていってもいいと思うのです。 誰にも負けない、或いは、誰とも違う、 新しい土俵を、なにくそとつくっていきましょう。 それもまた楽しいように思います。
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