| 2012年05月29日(火) |
■感動を味わった時には、大いに涙を流すことです。 |
《メールマガジン発行のお知らせ》
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有料となりますが、1ヶ月は無料で購読することができますので、 ぜひ、一度読んでみてくださいね。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)> 年齢に比して若々しく見える人というのは、 若々しい考え方をしている人です。 たとえば映画を観ても本を読んでも、 感動する気持ちは変わらないものです。 しかし多くの人は、もういい年なんだから感動して 涙を流すのは恥ずかしいと思ってしまう。 それは自らの老いに拍車をかけているのと同じこと。
感動を味わった時には、大いに涙を流すことです。 面白いと思ったならば、大声で笑うことです。 感動する気持ちを抑え込んではいけません。 押さえ込むことばかりを繰り返していたら、 やがて本当に感動しなくなってきます。 脳が感動しないことに居着いてしまいます。 そういう状態を「老い」と言うのです。
出典元 「感動する脳 」 おすすめ度 4.5 著者名 茂木 健一郎
最近は、自分で、自分を「老い」させていく人が 増えているということです。
いつも「もう年だ、もう若くない」と言っている人、 すぐに「もう年だからできない、やれない」と言う人、 これが口ぐせの人は、早く「老い」に向かっていくようです。 脳には、自分がそう思い込むとそのことにばかり目がいき、 そちらの方へ方へと自らを導く性質があるそうなので。
また、何を見てもどこへ行っても、おいしいものを食べても 無表情で笑顔もなく、感動もことばもない人、 何にもチャレンジしない人、やってみない人、 日々の生活をいやいやおくっている人、なども、 何も感じない脳になり、これまた「老い」ていくということです。 年齢に関係なく…
せっかく生きているのですから、 つまらない部分やダメなところばかりをみたり、 自らの口ぐせで、自らを老いさせず、 いろいろな感動を探して、見つけて、 感動を味わった時には、大いに涙を流し、 面白いと思ったならば、大声で笑っていきましょう。 恥ずかしがらずに素直に… ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「東北「六魂祭」に行く…このお祭りで幕開け、すごいねぇ〜 」
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