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2012年02月17日(金) ■自分の使う言葉を変えるということは、自分自身も毎日肯定的になるということ

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人は、いい言葉も悪い言葉も、心の中にすべてを録音して
蓄積しています。自分の言葉の整理整頓とは、
心の部屋の大掃除をすることでもあります。
それによって今まで気がつかなかった無意識の領域での
言葉に気づかされ、振り返ることができ、自分らしく
心をリラックスさせて歩むことができるようになるのです。
そして、言葉を変えていこうと思ったら、自分がかけてほしい言葉、
聴いていて気持ちのいい言葉とはどんなものかも、
意識していく必要があります。

自分を否定的に見ていると、
相手も否定的、批判的に見てしまいがちです。
いやなところばかりを見るのではなく、いいところ、プラスの面を
なるべくとらえて肯定的な言葉を使っていくことが大切です。(略)

自分の使う言葉を変えるということは、自分自身も毎日肯定的、
プラスの言葉を聞くようになるということです。
自分の言葉で癒され、安心、リラックスして楽な心で
生きていけるようになりますし、その言葉を毎日聞いている
まわりの人も、影響を受けて安心、リラックスすることが
できるのです。
(自分が発する)言葉が変われば、ほんとうに人生は変わります。
プラスの肯定的な言葉の癖づけ、訓練を習慣にしていきましょう。



出典元 「癒され上手になりましょう」
おすすめ度 4
著者名 本城 稔


この本では、さらにこう言っています。

「毎日毎日ものすごいスピードで否定的な言葉のシャワーを
 浴びた子どもは、自分を肯定的に見ることが難しくなります。
 そうして成長した人は、無意識に否定的な言葉を多く使っています。
 自分がどんな自己像を持っているかは、自分がふだん
 使っている言葉を、紙に書き出してみるとよくわかります。
 肯定的な表現に比べ、否定的な表現が多い場合は、
 生育歴の中で否定的な言葉を多く受け取ってきた可能性が
 強いと思います。

 親からあんなことを言われた、こんなことも言われたと思うと、
 親を責めたり、恨みたくなるかもしれませんが、
 親も言葉の力を知らなくてやったことです。
 子どものころと違い、私たちは自分で使う言葉を
 変えていくことができます。
 親を変えようと思うより、自分を変えるほうが簡単です。
 心を楽にする、肯定的な言葉を自分にも人にも使いながら、
 親の言葉でつくられた自己像から自由になり、
 新しい自己像をつくっていけばいいのです」

自分がふだん、どんな言葉を使っているか、
今日は、ちょっと意識してみてください。
自分に対して、或いは人に対して、
「なんてバカなんだろう、ダメなんだろう」とか、
すぐに「でも…」とか「しかし…」とか否定していませんか?

こういう言葉を多く発していると、自分も周りも、そのバカ、
ダメ、否定から、抜け出すことはとうていできないということです。
自分がふだん使っている言葉には、すごい力があるのです。
ダメだと思ったら、まずは言葉を変えてみましょう。
否定的、ネガティブなことばは使わないようにし、
できれば、肯定的、プラスの言葉で置き換えてみてくださいね。
ダメな自分なら、いいよ
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