2010年06月04日(金) |
■人生はどれもオリジナル |
たとえささやかであっても、成功や幸福をしっかりつかんで 逃すことがない人は、いつも人生と真正面から向き合って、 自分の歩んできた道を認めています。 自らを卑下するような言葉を口にする必要もないし、決して、 口にしないからこそ、成功も幸せも逃げていかないのです。(略)
人生はどれもオリジナル。 大事に精一杯生きれば、その人だけの輝きが現れてきます。 幸福は、身近な日常で得られたものの中に必ず存在していて、 他人から「十分幸せじゃない」と教えられる前に、 自分の眼で認めてこそ本物になる。 たった一度の人生を「なかなかいいじゃない」と、 自分でも好いていて、自信をもって溌剌と生きる人が、 魅惑的に見えるのです。
出典元 人生、「どうにかなるさ!」 おすすめ度 3.5 著者名 新井 えり
「人生はどれもオリジナル」…そうだなぁと思う。 だれ1人として、自分と同じ人生は生きることができず、 自分もだれかの人生を生きることはできない。 自分の人生は、自分だけのものなのだ。 だれそれのような人生がいい、と思っても、 そうはいかず、自分の人生を生きるしかない。
けれど、「こんなふうに生きたい」と思えば、 自分の人生だ、いかようにもで変えられ、 アレンジ出来、ますますオリジナルの人生にもなる。 あれがない、これもない、と比較したり、 あれもほしい、これもほしいとないものねだりを しているだけでは、なにもはじまらない…
ある本に、幸せは 「位置」ではなく「向き」だと書いてあった。 つまり、自分がどっちを向き、どうしていくかだと。 自分の人生はオリジナル… 自分でつくっていくしかないのだと思う。 ぐずぐず言ってばかりいないで、自分でつくっていこう。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「アロエの神様からのメッセージ」
たぶん、そうではないかと思う。 なので、こうしてみた。
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