2010年02月22日(月) |
■余計なひとこと、大切なひとこと |
余計な「ひとこと、うっかり言葉」で、 人に怨まれる。
その大事な「ひとこと」を、 いうかいわないかで人間関係は変わる。
出典元 「人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方」 おすすめ度 3.5 著者名 渋谷 昌三
人はおうおうにして、 言わなくてもいい「余計なひとこと」を 例えば、 「いつもそうだ」「何をしてもダメね」 「バカじゃないの」「全然期待してない」 などなどを付け加えしてしまい、 相手を傷つけたり、やる気を失わせたり、 怒りに火を注いだりしてしまう。
その反面、これは言った方がいいと思われる、 例えば、 「よくできたね」「よく頑張ったね」「いいね」 「ありがとう」「ごめんなさい」などの 相手を思いやることばや大切なことばを、 ついつい省いたりしてしまう。
なぜなんだろう? 本当はみんな、仲良く楽しく、 うまくやっていきたいと思っているはずなのに… 人間は…思うようにいかないものだとしみじみ思う。
さあ、今週は、余計なひとことを言わず、 言った方がいいことばをちゃんと言うのが目標だ。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「車横転…これはどんな事故なんだろう?」
大丈夫だろうか? 気になるね。
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