2010年02月03日(水) |
■人生とは心を高めるために与えられた期間 |
試練を、絶好の成長の機会としてとらえることができる人、 さらには、人生とは心を高めるために与えられた期間であり、 魂を磨くための修養の場であると考えられる人…。
そういう人こそが、限りある人生を、 豊かで実り多いものとし、周囲にも素晴らしい幸福を もたらすことができるのです。
出典元 「「成功」と「失敗」の法則」 おすすめ度 4.5 著者名 稲盛 和夫
今、もっとも注目をあびている稲盛和夫さんの本の トップページに書いてあることばです。 そして、これは、こんなことでもあるそうです。 「人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、 後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような 素晴らしい人格者になることができる」
稲盛さんは、周りからは人格者、成功者として 認められていますが、それにおごることなく、 今でも自分を磨いているそうですが、 そんな稲森さんでも、ときとして、 猛烈な自責の念が湧き起こってきて、 鏡にうつる自分に対して、 「けしからん!」とか「バカモンが!」などと、 自分自身を責め立てることばがでたりするそうです。 また、「神様、ごめん」などということばも…
しかし、それは、 「私自身を含め、人間は誰しも完璧ではありえず、 ときに間違いを引き起こしてしまいます。 しかし、そのたびに素直に「反省」し、 再び同じ誤りをしないように懸命に努めていく。 その日々の繰り返しが、少しずつ人間性を 高めてくれるのではないでしょうか」 と、いうことでした。
私も、この世に生を受けたからには、 できるだけ魂を磨いていきたいと思っています。 試練もありますが、成長の機会ととらえて、 前向きにいきたいと思います。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「気になるね、この一字がない店名」
この名前は、気になるね〜なんて思ったので 調べてみると、意外なことがわかったのでした。
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