2010年01月26日(火) |
■成功するには…期待以上。 |
すべての成功とは、期待以上。 期待どおりは、普通です。 期待以下は、消えていくしかない。 期待以上で、はじめて、プロなのです。 (略)
「期待以上って、たいへんですね」じゃありません。 期待以上が、おもしろい! 常に、微差、微差でいいから、常に上にあげればいいのです。 どんな仕事でも、それをやって、 はじめて、おもしろくなってくるんですよ。
「たいへんだ」と言う、あなた自身、 人には常に期待以上を求めているでしょ? お店に行くときだって、期待していきますよね。 それで、期待どおりだったら、まあまあ納得して帰るけど、 期待以下だったらガッカリするじゃないですか。 映画を見に行くのだって、何だって、そうしてますよね。 人に期待以上を求めるのなら、自分だって、 人に期待以上のものを出したほうがいいですよ。
期待以上。 どのくらい相手を喜ばせられるか。 どのくらい相手を感動させられるか。 これにつきます。
出典元 「微差力」 おすすめ度 5 著者名 斎藤 一人
では、期待以上にするにはどうしたらいいか。 著者は、「みんなが思っている以上に、むずかしくない」 と言っています。
たとえば、「こんなもんでいいだろう」っていう人と、 たとえ、うまくいかなくても、 「期待以上のものを持って帰ってもらおう」と 思う人では、波動が違うので、わかるというのです。
つまり、期待以上のものを出すというのは、 「期待以上のものを出す」という決意をすることだと。 そして、「期待以上のものを出そう」とする人には、 天もまわりの人たちも笑顔で応援してくれ、 そのまわりの人たちの笑顔や喜んでくれたことを糧にして、 さらに期待以上が「できる」のだということです。
確かに「期待以上」は素晴らしいけれど、 私などは、それがいつもいつもはとてもできない… だから、私は「期待以上」はゲームだと思ってしている。 「ここは、期待以上して驚かせちゃおう」とか、 「これは、期待以上してやろうじゃないの」のとか。 こちらも楽しめるような「期待以上」をして、 それが、いつの日か… 普通にさりげなくできるようになったらいいなと、思っている。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「かわいい街角のワンコ「いじらしいね〜」」
こんなワンコをみつけて、しばらく見てしまった。 なんてかわいい!
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