2010年01月11日(月) |
■変えたい過去を変える言葉とは? |
あなたにとって、もしも変えられるものなら 変えたい過去とは、どんなものですか? 「あのとき彼とケンカしていなかったら…」 「あのとき仕事でミスをしなければ…」 「病気にならなければ…」 おそらく、すべてネガティブな気持ちから 出発していると思います。
そこで、こう言い直してみましょう。 「あのとき、彼とケンカしてよかった」 「あのとき仕事でミスしてよかった」 「あのとき病気になってよかった」 脈絡はいっさい捨てて、まずはすべての出来事に 「これでよかった」と言ってみてください。 そうしたら「なぜよかったか」を考えてみましょう。
一見マイナスのように思える出来事でも、 見方を変えてみれば自分を成長させてくれるきっかけに なっていることがわかるはず。 過去の「事実」を変えることはできなくても、 過去の「イメージ」を変えることはできます。 そして過去が変われば、現在も未来も変わってくるのです。
出典元 「ココロ・言葉・行動 1日にひとつ、変えてみる」 おすすめ度 3 著者名 さとうやすゆき
例えば、こんなふうに「なぜよかったか」を 見つけるといいそうです。
「あのとき、彼とケンカしてよかった」 ↓ 「そうでなかったら、今の彼と出会うことはなかった」 「ズルズルとつきあって、もっと傷ついていたかもしれない」
「ああ、あのことさえなければ、自分の人生は、 こんなふうでなかったかもしれない…」 なんて思ってしまうことは、よくあるものです。 しかし、こう思っても、いいことは何もありません。 それどころか、後悔と悔しさでいっぱいになり、 自分の人生をなげき、やる気や力を失いがちです。
それなら、いっそ、 「あのことがあってよかった、だから今の自分がいる」 前向きにとらえた方が、後悔も悔しさもなくなり、 前に進んでいけるのではないでしょうか。 「あのことがあってよかった…なぜなら…」 そう思うようにしていきましょう!
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「フランスパン作りに挑戦…来年に持ち越し」
おいしいフランスパンをつくるチャレンジ、 今年は、うまくできるように頑張りますよ〜
我が家では、一度にいっぱい作るので、 2斤できるツインバードにしています。 安いですし、そのままパンを焼いても充分いいし、 もちろん、練るだけに使用する分にもいいですよ。
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