2009年12月15日(火) |
■「NO」と言われてもあきらめるな。意志のあるところに、道は開ける |
心から信じている何か、 またはどうしても逃したくないチャンスにつながる扉が、 閉ざされたとき、そこであきらめてしまってはいけない。 一歩下がり、状況を見極め、 そして自分にこの大切な質問をしてみる。
「扉は本当に閉じてしまったのだろうか?」 たとえ100万分の1でも、 自分に何かできるチャンスがあるなら、 それがどんなことであれ、挑戦する価値がある。 扉をこじ開ける、もしくは隙間に足をはさんでもいいから、 とにかく扉を開けておく努力をしよう。
「NO」と言われてもあきらめるな。 意志のあるところに、道は開ける。
出典元 「チャンスの扉」 おすすめ度 4.5 著者名 アーサー パイン, ジュリー ヒューストン
自分の行く手の扉が、閉ざされてしまったかのように すでに閉じられているように思えることがある。 そして、その扉の前で力を失い、うなだれてしまう…
「閉ざされているようだ」と自分が思った瞬間に、 その扉の前でただあきらめてしまう人が多いという。 本当に閉ざされているかどうか、確かめもせずに、 一つか二つの扉が閉っているというだけで。 しかし、それでは、今度は開いている扉を探すしかなくなる。 今時、オープンに開いている扉などないというのに…
あきらめる前に、一歩下がって状況を見て、 本当にこの扉は閉っているのか、 本当にこの扉しか扉はないのか、 違う開らかせる方法はないのか、 違うたたき方はないのか、 もっと自分にできることはないのか、 をしっかりと考えてみて、再度できることをやってみて、 何度も何度も、扉をたたいてみることが大切だということだ。 心から信じていることであれば、 どうしても掴みたいチャンスであればなおのこと。 そうすれば、必ず扉は開く、開く扉はあると私も思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「わぁ〜怖いね、怖いね、平気なのかしら?」
すごいところで仕事をする方々がいるんですね〜 とても私には出来ないな。
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