2009年11月26日(木) |
■似たもの同士が引き合います。 |
似たもの同士、つまり不平不満ばかり言う人間同士、 感謝の気持ちをもつもの同士が引き合います。 私たちはみなエネルギーを発散していて、 それが同じ波長でないと、同調しないのです。
考えもまたエネルギーです。 自分の思考パターンと調和するものはひきつけ、 しないものは遠ざけます。 あなたの発する言葉はあなたの考えを 表現し、強調し、保存します。 だから、不平不満を言うと、 実際に自分が望むことは 離れていってしまうのです。
出典元 「もう、不満は言わない」 おすすめ度 4.5 著者名 ウィル・ボウエン
この本の中に、こんな「事例」が書かれています。
「私の知っている女性たちは、「互いの力になるために」 という名目で、毎週決まって話合いをしています。 この「力になる」というのは、実は男に対する不満を 言い合うことです。私が理解するところでは、 彼女たちのお気に入りのテーマは、 「男は身勝手だ」「男は責任をとりたがらない」 「男なんて信用できない」といったものです。 当然のことながら、この中の誰1人として、 男性と幸せで健全な関係を保つことができた人はいません。 彼女たちが本当に望んでいるのは、 男性との幸せな関係なのでしょう。 しかし、彼女たちは不平不満を言いながら、 「男はダメだ」という負のエネルギーを発しているのです。 彼女たちの望む「いい男」が人生に現れることはないでしょう」
うん、そうだなぁ… 不満やグチをいってばかりいてはダメだ、 そんなことをしてたら、そんなものを引きつけてしまうぞ、 もっと前向きで、明るいこと、いいこと、夢を話して、 そういうものを引きつけようと思ったのでした。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「まじまじと見つめた料理」
こんなお料理もあるんだね〜 味はどうかな?
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