ことば探し
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2009年05月12日(火) がんばれば、疲れる。これは当たり前のことだ。

がんばれば、疲れる。これは当たり前のことだ。
その「疲れたとき」に「がんばるぞ」と、むりやり自分のお尻を
叩けば、がんばり過ぎがたたって、ある日、
「何だかなぁ、生きていくのがイヤになってきた」
ということにもなりかねない。(略)

「あきらめの悪い人」は「がんばるぞ、がんばるぞ、
 ずっとがんばり続けるぞ」とやってしまいがちだ。
だから、ストレスがたまりにたまって、
どこかで身動きとれない状態になってしまう。
健康的に生きていくコツは
「がんばるぞ。少し休んで、またがんばるぞ」
という、いわば緩急のリズムといっていい。

仕事の成果は、まだ十分に出ているわけじゃないけれど、
一休みして、またがんばろう…でいいのだ。
そのほうが結果的には、いい成果があがるのではないかと
思うが、どうだろう。



出典元 「あきらめ力」
おすすめ度 4.5
著者名 斎藤 茂太


この本では、こうも言っている。
「あきらめた地点で、すべてが終わる」
 という言い方をする人がよくいるがそうではない。
「また、がんばる」ために、
 いってみれば再出発をするために、あきらめるのだ。
 自分の心や体の疲れ具合と相談しながら、
 あきらめるべきときは、しっかりとあきらめてほしい」


もしかしたら、この本で言うところの「あきらめ力」は
「区切り力」のことかもしれないなぁ…と思った。
あきらめると言うより、区切りをつける、
と、言った方がしっくりとくる感じがする。
それはさておき…

疲れると、あきらめること(区切りをつけること)が
なかなか出来なくなるそうだ。
思考が麻痺して、なにも考えられなくなって、
あるいは、考えたくなくなって、先のばしにして、
ずるずるとなってしまうらしい。
集中力も続かなくなるからミスも増えるらしい。

疲れたら、あきらめて(区切りをつけて)
いったん、身体も心も休めてから、次に向かう方がいいし、
それが、長くがんばるコツではないかと思う。
一休みして、また歩こう、それでいいのではないか。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「春の山菜の女王さまはこれですよ」

楽しい山菜採りの話。春は山が美しいですね〜
山菜の女王はこれです。

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