ことば探し
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2008年11月11日(火) ■鎧はあなたを守ってくれますが、同時に、あなたを閉じこめてしまいます。

争いでいっぱいなこの世界では、
自分の周りに防壁をつくり、鎧に身を固めて
行動したくなるのも無理はありません。
しかし、これには問題があります。

鎧はあなたを守ってくれますが、
同時に、あなたを閉じこめてしまいます。
成長できるとしても限界があって、
その限度以上に成長したければ
鎧を脱がなければなりません。

いったん鎧を脱いでしまうと、あなたは無防備になります。
しかし、その無防備さと共に成長する自由がやってきます。

こうして、人間としての成長や
職業人としての成長が楽しめるようになると、
鎧はもはや必要でないことを発見するでしょう。
あなたの強さは鎧からくるのではなく、
あなたの内面からくるのです。



出典元 「それでもなお、人を愛しなさい」
おすすめ度 5
著者名 ケント・M. キース


人は、知らずのうちに、いろいろな鎧を身につける。
自分を守るために…防御するために…
しかし、その鎧をつけすぎたり、頑丈にすると、
重くなって身動きとれなく、狭い範囲しか行動できなくなり、
自分の行動や成長も閉じこめてしまう。
そして、
その重さのために、自分で倒れてしまうかもしれない。
その頑丈さゆえに、孤立してしまうかもしれない。
諸刃の剣なのだと思う。

自分を守るために、身につけてきた鎧…
言い訳の鎧、怒りの鎧、作り笑いの鎧、ウソの鎧…
あまりに頑丈で、いろいろと身につけすぎると、
相手の鎧ともぶつかってしまい、相手の温かさを
肌で感じることもできなくなる。

鎧は、取り外すところがほしい。
鎧は、どこかで脱ぎたい。
そんなところがあれば、ありがたい。
そんなところもつくっていきたい。

そして、どんどん身につけていくのではなく、
できれば、1枚1枚取り外していきたい。
取り外すごとに、自分が強くなっていくことを信じて。




■今日のおすすめ本 ↓
「 「傷つきたくない」気持ちの精神病理 」

福西 勇夫著
おすすめ度 4

精神科医、医学博士でもある著者が書いた「傷つきたくないという心理」
の裏側にあるものをさまざまな角度から研究した本。
「傷つきたくない…」という気持ち、自分の中にも確かにあります。
そのための過剰な防御をし、そのための保身をしている自分がいます。
この姿勢が、今の子どもたちにさらに大きく反映されてしまっているの
かもしれません。

今の時代は、誰もが自分のことでいっぱいで、余裕がなくなっていると
思いますが、この本を読むと、それでいいのかと考えさせられます。




■「ぼちぼち日記」↓
「こんなもの…どこで見つけてくるんでしょうね」

さて、今日も昨日に引き続き、
玄関先で見つけたものたちのお話だ。
今日は、昨日の立派な石灯籠とは違って、
「あららぁ…こんなものもあるんだねぇ〜
 どこで見つけてくるのかな?」
なんて、思ったものだ。


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