| 2007年08月17日(金) |
■全部を理解してもらおうとすると、1つも理解してもらえない。 |
《お願い》 あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」 を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」
説明が苦手な人に共通するのは、 知識が足りなくて失敗するのではなく、 逆に知識が多すぎて失敗するということです。 聞く側は、予備知識がないところから話しを聞いています。 ですから、肝心の幹の部分を先に教え、 枝はの部分は後から付け足せばいいのです。(略)
説明するときに失敗するのは、 一気に全部を理解させようとするからです。 5つの話しをしようとする時に、 一気に全部を理解してもらおうとしても、 うまくいかないことが多いので、 そこで「通じない」と諦めてしまうのです。 私が講演や研修で説明する時は、 5つのうち1つが通じればいいと思っています。(略)
全部を理解してもらおうとすると、 1つも理解してもらえない。 全部を理解してもらうのではなく、 1つでも理解してもらおう。 (※一部タイトル抜粋)
出典元 「「わかった」と言わせる説明の達人に変わる本」 著者名 中谷 彰宏
誰かに何かを理解し、わかってもらおうとするとき、 どうしても今この瞬間に、できるだけ 全部をわかってほしい、理解してほしいと願う。 そのために、思いを一気に話したり、 わかってもらおうと言いたいことがあればあるほど、 細かく話したり、詳しく説明しようとする。
しかし、だいたいは、こちらの願いとは裏腹に、 それが相手をうんざりさせてしまう。 相手に理解するという負担をかけてしまうからだ。 そして、だいたいが相手にシャットアウトされて、 「なんでわかってくれないのっ」とか 「ああ、やっぱりわかってもらえない…」 などと、思い込んでしまうことになる。
しかし、そう… 全部を理解してもらおうとすると、1つも理解してもらえないし、 全部を説明しようとすると、聞いてはもらえない、と思う。 まずは、1つでも理解し、わかってもらえることが一歩だし、 もしも、1つでもそうしてくれたら、 そのことに感謝するべきではないかと思う。 そういうことを、一気に、一度に全部求めてはいけないし、 欲張ってはいけないのではないかと、私は思う。
■「ぼちぼち日記」↓ 「この看板たちは、役に立っているか?」
道ばたでみかける、やや気の毒な看板たち。 なんとかしてほしいと思うな。
■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン」 平木 典子 著
心理学の先生で、臨床心理士の著者が書いた、 素直に自分を表現しよう、素直な気持ちでほめようと、 いう内容の本。
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