| 2006年05月22日(月) |
■長距離を走るときに、もっともたいせつなのは、ペース配分です。 |
長距離を走るときに、もっともたいせつなのは、 ペース配分です。 全行程を見通して、それに合ったペースで走り続ける。 最初に必要以上のスピードで飛ばせば、 すぐに息が切れてしまいます。 あるいは、途中で並んだランナーに負けまいとすれば、 自分のペースは狂ってきます。 (略)
ダッシュすることも、ときには必要でしょう。 でも限界に達する前に、必ず少し歩をゆるめ、 体力を回復させてあげることです。 そのタイミングさえ上手につかめば、 たちまちパワーをもとに戻すことができるはずです。
マイペースで走りながら、ときにダッシュをかけ、 ときには歩をゆるめる。 こうして走り続ければ、 仕事、人生のフルマラソンの勝者になれるのです。
出典元 「素敵な女性のセルフ・コントロール」 著者名 鴨下 一郎
この本での“燃えつき症候群”について 書かれてある項の一節である。
燃えつき症候群とは、仕事や何かに全力投球して 取り組んで、ものすごく頑張っていた人が、 ある日、突然にまったく意欲を失い、 まるで、燃えつきて炎が消えてしまったかのように みえるような状態をいいます。 頑張りやさん、負けず嫌いの人に多いようです。
つまり、知らない間に、 自分に無理に無理をさせていて、 その無理がある時、一気に吹き出してしまい、 エネルギーをなくしてしまうような状態です。
無理は続かない… 仕事や生きることは、短期決戦ではないし、 ときにダッシュしたり、ここ一番の力を出すためにも、 常日頃のペース配分が大切だと思う。 自分のパワーの出し方を自分で コントロールすることは大切だと思う。
息切れして、目標達成目前にして、 倒れてしまわないように… そして、今の頑張りが、 後に長く、気持ちよく続くものするために…
■今日のおすすめ本 ↓ 「心の治癒力をうまく引きだす」 黒丸 尊治著
人の心の持つ力や、自分を「癒す力」について著者の思いを綴った とてもいい本です。
大切なことは、治療に、医療の知識だけでなく、 「その人の持つ治癒力を引き出すため」という視点が必要で、 「その力を人はそれぞれが持っている」ということを 決して忘れてはならないと言うことだと、語っています。
少し専門的な本ですが、人間心理に興味のある方、 人間の治る力について興味のある方には、おすすめの一冊です。

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