| 2006年02月09日(木) |
■月20万円でやっていた人が、ある月から30万円になった。 |
月20万円でやっていた人が、 ある月から30万円になった。 当座は、遣いでがあると思っていたのだが、 すぐにこれでも少ないと思うようになった。
20万円でやっていた時と同じ生活を維持すれば、 10万円が浮く勘定だ。 ところが人間というのは、それができない。 生活がいつの間にか30万円ぎりぎりの生活になる。
たとえば、20万円の時には 1個20円の卵を4個買っていたのが、 30万円になると、50円の卵を6個買うようになる。
生活全般がこうだから、すぐに足りなくなるというわけだ。 そして、厄介なことに、 一度広げてしまった生活のレベルというのは、 なかなか元に戻せない。
「お金がもっとたくさんあれば、楽しく暮らせるのだが」 と思っている人は多いだろう。 だが、結局いくらあっても、 その金額に応じての生活が膨らむから、 満足には至らないのである。
出典元 「どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ」 著者名 斎藤 茂太
先日、TVで、かつて億万長者だった人が インタビューにされていた。 その人が、インタビュアにこう聞いた。
「300億、手に入れると、どう思うと思います?」 「わかりませんね…ぇ。どう思うんですか?」 「あのね、500億にしたいと思うんですよ」
その人は、その後無一文になり、現在は、 賃貸マンションに住み、億万長者の時とは、 180度違った生活をしていると言っていた。
「でも、今の方が幸せです…妻もそう言ってます」 その人はそう言っていた。 負け惜しみかどうか、本音がどうかはわからないが… その人の笑顔は穏やかだった。 そして、 「あの世界に戻ろうとは思いませんね」 と言っていた。
私は、そういうものなのか…と思った。
確かに、お金は、あればあるで使ってしまい、 今度はその生活を「維持」するために、 さらに、お金を稼がねばならなくなる… 楽しむためでなくて、生活を維持するために。
お金の使い方…少し見直してみようと思ったしだい。
■今日のおすすめ本↓ 「お金がなくても平気なフランス人お金があっても不安な日本人」 吉村 葉子著
著者は、20年間パリで暮らし、現在は生活文化研究家の 吉村さんで、その経験から、この本を書かれています。
フランスでは、小学校に入るときの入学式はなく、 配られる教科書はなんと 「ずっしりと重いなん冊もの教科書、 それは、ハードカバーにかかった透明なはずのビニールがくすんだ、 なん代もの子供たちに使い込まれたセコハン教科書」 なのだそうです。
新入学だから新しいモノを揃えるという習慣はフランスにはなく、 セコハン教科書などを使うことを通して、 古いモノを大切に扱うことなどを学んでいくのだそうです。 日本の常識って何?と考えさせてくれます。おすすめです。

■「ぼちぼち日記」→「ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺〈CHABUTON〉を食べに行く」
ラーメン評価です。今回は秋葉原のラーメン店 評価は…うーん…
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