| 2005年11月10日(木) |
命あるあいだに身につけたことは、死後もずっと消えないと |
命あるあいだに身につけたことは、 死後もずっと消えないと わたしは信じています。
わたしたちが死後どんな形になり、 どこへ行くのかわかりませんが、 身につけたものも一緒に もっていくにちがいありません。
出典元 私がわたしになれる本 著者名 テリー コール・ウィッタカー
この本の中に、一人の末期ガン患者の 老人のことが書かれています。
彼は、ベットの上で スペイン語を勉強し続けていたそうです。 自宅療養になったら来てくれることになっていた、 メキシコ人の看護人と、スペイン語で コミュニケーションをとるために。 結局、その看護人と会うこともなく、 彼は亡くなってしまいます。
それを見て、 「なんとムダなことを。 結局役に立たなかったじゃないか」と 言う人もいたようです。 しかし、彼は、最後までスペイン語が 少しづつできるようになることに楽しみや 達成感を得ていたと言うことです。
そして、著者はこう思うのです。 それだけでも価値があるけれど、 身につけたものは、死後まで持っていくのだと。
私もそう思います。 だから、今、できるだけ多く身につけ、 来世はもっと賢くなっていたいものだと… (来世がなくてもだけど…)
そのためには、今、身につけていること、 失敗も、苦しい経験も、楽しい思い出も 1つもムダはないのだと思う。 ムダはないのだから、安心して 経験してもいいのだと…
(もっとも悪いことも持っていくので、 それはなくしておきたい…)
■今日のおすすめ本→「人間としてどう生きるか」 渡辺 和子著 ノートルダム清心学園理事長(2003年現在)の著者が語る 「人格論」。私が心から尊敬する方の一人です。 人格論というと、むずかしそうに思いますが、授業で話した ことをテープに起こしているので、語りかけるように書かれて いて、わかりやすいです。 大切な基本的なことが、ぴしっと書かれていて、いい本です。 ■まゆのぼちぼち日記→「話題のラーメン店(黒船)に入ってみる」 ずっと入ってみたかった、ラーメン店「黒船」に入る ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。 ■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
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