| 2005年07月21日(木) |
お互いに、すぐにわかったような気になると、かえって |
お互いに、すぐにわかったような気になると、 かえって人間関係がうまくいかなくなります。
むしろ、 「人と人とは、そんなに簡単に 分わかり合えない」と いうことを前提に人とつきあうほうが、 実際的だと思います。
出典元 こころの自然治癒力 著者名 大野 裕
確かに、自分の言ったことに対して、 簡単に「わかった」などと言われると、 本当にわかってくれたのか?と思う。 お茶を濁されたように感じることも多い。 そんなに簡単にわかってもらっても 困るのだ… (わかってもらいたいのだが…)
日本の心理学第一人者の河合隼雄さんは、 現代人は、簡単に「わからない能力」が 非常に大事だと言っている。 現代人は簡単にわかりすぎると。 それは、「わからない」と自分が 不安で落ち着かないからだと。
そうか…つまり、 「わかる」のは、相手のためにではなくて、 自分が落ち着くために「わかった」と 簡単に、思いたいのかも知れない。 つまり、相手を理解するためでなくて、 自分のため…なのかもしれない。
簡単に…わからなくてもいいのだ。 わかるのに、時間がかかっても、 ゆっくりわかって…いいのだ。 その方が、相手にも自分にも、 本当は、きっといいのだ。
■今日のおすすめ本→「こころが軽くなる 気分転換のコツ」 大野 裕 著 精神神経科の医学博士でもあり、臨床医でもある著者が、 教えてくれる「気分転換のコツ」
■まゆのぼちぼち日記→「やれやれ…」 ばたばたでした。 ■男女の違い「今週のああ…違うのね」毎週火曜日UP→ 今週のテーマ:『家事をしてくれ!家をキレイにしてくれ!』
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