ことば探し
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2005年07月12日(火) 「どうせ俺はだめだ」と思う人はしょぼくれて、活気のない自分の未来を描き、

描いたものを人は生きる。

「何とかなるさ」という人は、
「何となる」というものを描き、
何となる人生をつかみ取り、

「どうせ俺はだめだ」と思う人は
しょぼくれて、活気のない自分の未来を描き、
「だめだ」という実体を自分のものに
していくのです。

「俺は何も描いてない」という人は、
「何もない」という空白を描いていますから、
その見つめる瞳はぼんやりと霧の中、
やがて空虚な人生を自分のものに
していくことになります。


出典元 掌の中の幸せ
著者名 田中 信生


自分の人生を「描くことは大切」だと、
多くの本に書いてある。

「描く」ということは、自分の人生を
見つめてみるということでもある。
自分の人生を生きるということでもある。
そう考えて…「描く」ことをやってみている。

自分の人生を「描く」ことをはじめて見ると、
自分の足りないものばかりに目がいく。
やらなくてはいけないことばかり気がつく。
そして焦ったりする。

しかし、それでも描かねばならない。
それでも描いてみないといけない。

そう思って、「描く」を続けると、
ぼんやりだが、見えてくるものがある。
いろいろな問題や、葛藤はあるが、
それでも「やりたいこと」が見えてくる。
自分の「こうありたい」が見えてくる。

すると、自分のすべきことが見える。
もちろん、見えたからといって、
すぐに出来ることばかりではない。

しかし、見えないと、見えるでは
進む速度も、やり方も違うと思うのだ。
仮に、ゆっくりとしか進めないにしても。
そして、一歩を踏み出すきっかけになる。



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