2004年05月11日(火) |
自己憐憫ほど自らをおとしめ、魂を損なう感情はありません。 |
自己憐憫ほど自らをおとしめ、魂を損なう感情はありません。 そのような感情は速やかに捨て去ることです。 心を蝕む感情が巣くっているうちは、 人生が真に開花することはありません。
自分の境遇を他者のせいにするのをやめ、 自分の中に原因を探すようにしてみましょう。 自分の行いや願望、思いの中に、 少しでも反省すべき部分があれば、それをしっかり見つめるのです。
「運命は今日から劇的に変わる!」より ジェームズ・アレン著 こころの置き方研究会訳
この数日間、すっかり自己憐憫に浸っていた… 何とか脱することが出来た。
自己憐憫に浸っていると、いつも他人責めたくなる。 私は悪くないと言いたくなる。 私以外の周りが悪いと言いたくなる… あーあ、情けない。 他人のせいにして、或いは環境のせいにして、 解決できることなんてほとんどないって ちゃんとわかっているのに…
今日、試験を受けた学校の結果が来た。 筆記と面接があったが、結果はダメだった… あーあ、ちょっぴり勉強したのになぁ。 (うーんとした人にはかなわないな、当然) 自己憐憫には陥らなかったが、 見る目のない、私を取らない学校が悪いと、 学校が悪いことにした。 すっきりした。
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